琵琶湖でプランクトン急増→ 京都の水道水がカビ臭→ なんとかしろ→ びわ湖くん「俺がなんとかできるわけないやろ」

京都市の水道水がカビ臭くなる現象が発生し、ニュースとして大々的に報じられた。カビ臭くなった原因は、水源である琵琶湖に植物プランクトン「アナベナ」が急増しているのが原因だという。アナベナはカビ臭の原因であるジェオスミンを発生させるらしい。

琵琶湖のゆるキャラに京都民から「なんとかしろ」

そんな状況下で、京都民の不満が爆発。琵琶湖のゆるキャラ「びわ湖くん」に京都民から「なんとかしろ」と要望が寄せられたという。ちなみにびわ湖くんは県公認の非公認ゆるキャラである。

<びわ湖くんのXツイート>

「なんかこの件で数人の京都のやつからDMでなんとかしろって連絡きました湖 俺がなんとかできるわけないやろ湖」


京都民の気持ちはとてもよくわかる! が!

水道水がカビ臭い。そんな水で料理したくない。あまりにも嫌すぎる。京都民の気持ちはとてもよくわかる! しかしながら、琵琶湖のゆるキャラ・びわ湖くんに「なんとかしろ」と言ったところで、なんとかできる問題ではなさそう。

びわ湖くんが植物プランクトンを吸着すると!?

いやしかし、びわ湖くんが琵琶湖に浸り、その体に植物プランクトンを吸着することにより、水質が改善。もしかすると京都市の水道水からカビ臭が消えるかもしれない。消えないかもしれない。よくわからない。


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より引用

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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