共通テストの新課程とは?変更点から対策までをわかりやすく解説!

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共通テストの新課程とは?変更点から対策までをわかりやすく解説!
2025年度入試より、いわゆる「新課程入試」がスタートする。

大学入学共通テスト(以下、共通テスト)においても、新しい教科(科目)である「情報(情報I)」が追加されるほか、地理歴史、公民や数学など、科目に変更点がある教科もある。

旧課程からの変更点や留意点を押さえておこう。

共通テストの新課程入試とは?

「新課程入試」とは、高校の新しい教育課程に対応した大学入試のこと。

高校では、2022年度から新しい学習指導要領に基づく教育が行われている。

新学習指導要領では教科・科目が再編され、学習内容や範囲にも変更があった。

また、探究的な学びが重視され、知識・技能に加えて、思考力・判断力・表現力や、学びに向かう姿勢を育てることが明記されている。

この新しい教育課程は一般的に「新課程」と呼ばれ、高校1年次から新課程で学んだ学年(2024年度に高校3年生になった学年)が大学受験を迎える2025年度の入試から、新課程に対応したいわゆる「新課程入試」が行われる。

これに伴い、共通テストについても新課程に対応したものになり、新しい教科が加わったり、科目が再編されたりする。

共通テストの新課程とは?変更点から対策までをわかりやすく解説!学習指導要領とは?「学習指導要領」とは、文部科学省が定める教育課程(カリキュラム)の基準のこと。

小学校・中学校・高校それぞれに定められており、教科書や時間割などはこれを基に作られている。

約10年ごとに改訂されており、現行の学習指導要領は、小学校では2020年度、中学校では2021年度、高校では2022年度より実施されている。

共通テストの新課程入試はいつから実施される?

共通テストで新課程入試が始まるのは、2025年1月18日(土)・19日(日)に実施される2025年度入試から実施される。

ちなみに、「2025年度入試」とは、2024年度に高校3年生になった学年が受ける大学入試のこと。

この学年は高校1年生の時から新課程のカリキュラムで学んでいるため、新課程入試については「以前の入試とは異なる新しいもの」と過剰に反応することはない。

とはいえ、旧課程入試からの変更点や留意点はひと通り押さえておこう。

2025年度の共通テストは何がどう変わるの?

2025年度の共通テストは何がどう変わるの?
2025年度から実施される共通テストの新課程入試では、新しい教科「情報」が加わり、地理歴史、公民や数学などで科目の再編が行われ、以前の「6教科・30科目」から「7教科・21科目」に変更になる。

また、情報(100点満点)が加わったことで、共通テストの満点(素点)は従来の900点から1000点に変更になる。

そのほか、いくつかの教科・科目で変更点があるので、順番に見ていこう。

新設された教科は?

2025年度の共通テストからは、新しい教科「情報Ⅰ」が追加される。

出題科目は新課程のカリキュラムで必履修となっている「情報Ⅰ」で、「情報Ⅱ」は含まれないのでまちがえないように!

素点は100点満点(実際の配点は大学により異なる)、試験時間は60分で、2025年度の共通テストでは2日目(1月19日)の17:00~18:00に実施予定だ。

国公立大学の多くが「情報Ⅰ」を受験必須科目としているため、国公立大学志望者は受験に向けた準備が必要になる。

\新課程で追加になった教科「情報I」についてはどんな問題が出題される?対策は何をすればいいの?などみんなの疑問を詳しくスタサプ講師の阿部先生に教えてもらったのでチェックしてみて/
2025年度スタート!共通テスト新課程「情報I」を徹底分析!受験対策も解説

変更のあった教科は?

「情報(情報Ⅰ)」の新設に加えて、数学、国語、地理歴史、公民、歴史総合等でも大きく変更があった。

情報も含めたそれぞれの教科について、どこがどう変わるのかを踏まえて対策をスタサプ講師に聞いてきた!
★変更のポイントまとめ★☑ 新教科「情報」(科目名は「情報Ⅰ」)が加わり、全7教科21科目に。
☑ 数学②の「数学Ⅱ・B」が「数学Ⅱ・B・C」となり、試験時間が70分に延長。
☑ 国語に「近代以降の文章」についての大問が追加され、試験時間が90分に延長。
☑ 地理歴史、公民で科目構成が大きく変わり、6科目から最大2科目選択する形式に。
☑ 歴史総合が必須化

情報I は教科・科目として2025年度入試より実施

情報Iは、新しい教科・科目として2025年度入試より実施される。

試験時間は60分で、100点満点(入試における配点は大学により異なる)。

必履修科目「情報Ⅰ」の全範囲から出題される。

教えてくれたのは…
共通テストの新課程とは?変更点から対策までをわかりやすく解説!

阿部百合先生
スタディサプリ「共通テスト対策講座 情報」を担当。
https://studysapuri.jp/course/teachers/abeyuri/

【先生からの対策アドバイス】
共通テストについては、基本的には教科書の範囲外の内容が出題されることはないので、教科書をベースに勉強に取り組みましょう。
加えて、定期テストの問題を見直したり、教科書に沿った問題集を解いたりして、「問題を解く」ことにも慣れておきたいところです。

また、全体を通してグラフや図表が含まれる問題が多いので、その読み取りや活用に慣れておくことも重要です。

さらに大事なのが、日常的に身の回りのことにアンテナを張っておくこと。

例えば、電車の乗り換え案内がどのように表示されているかなど、情報へのアクセスのしやすさ・わかりやすさを意識するようにしましょう(実際、試作問題では路線図が出題されました)。

数学は「C」が追加になり、試験時間が70分に延長

【変更点】
数学②の「数学Ⅱ・B」が「数学Ⅱ・B・C」となり、出題範囲に「数学C」が加わる。

必答問題は、数学Ⅱの「三角関数」「指数関数・対数関数」「微分・積分」の3題。

選択問題は、数学Bの「数列」「統計的な推測」、数学Cの「ベクトル」「平面上の曲線と複素数平面」の4題で、4題から3題を選択して解答する。

問題数の増加に伴い、試験時間は10分延びて70分となる。

教えてくれたのは…
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山内恵介先生
スタディサプリ「共通テスト対策講座 数学IA」「共通テスト対策講座 数学IIB」を担当。
https://studysapuri.jp/course/teachers/yamauchikeisuke/

【先生からの対策とアドバイス】
数学Ⅰ・Aは全問必答になり、数学Ⅰ「データの分析」と数学A「場合の数と確率」に新たな項目が追加されます。
「データの分析」に追加された「仮説検定」については過去に出題がないため、考え方を教科書で振り返り、問題集でその考え方をどう利用するかを確認しておきましょう。

数学Ⅱ・B・Cについては、数学Cが試験範囲に追加されたことで大問数が2問増増加しています。

数学B「統計的な推測」に新たな項目が追加され、「ベクトル」が数学Bから数学Cに移行し、数学C「平面上の曲線と複素数平面」が出題範囲に追加されています。

数学B「統計的な推測」は、「確率分布と統計的な推測」の過去問を使って演習を積んでおくとよいでしょう。

国語は「近代以降の文章」についての大問が追加され、試験時間が90分に延長

【変更点】
「近代以降の文章」についての大問が追加され、以下のように大問5つの構成になり、配点にも変更がある。

第1問=論説・説明的文章…45点
第2問=小説・文学的文章…45点
第3問=実用的文章+グラフ図表読み取り…20点
第4問=古文…45点
第5問=漢文…45点

問題数の増加に伴い、試験時間は10分延びて90分となる。

なお、試作問題の内容から、近代以降の文章のうち1問は、報告書などの「実用的な文章」を扱い、図表やグラフを含む複数の文章を解釈したり、レポート作成を想定した設問に答えたりする内容になると予想される。

教えてくれたのは…
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小柴大輔先生
スタディサプリ「高1・2・3現代文〈読解力・表現力養成編〉」「高3スタンダード/トップ&ハイレベル」を担当。
https://studysapuri.jp/course/teachers/koshibadaisuke/

【先生からの対策とアドバイス ~現代文~】
①大学入試センターが公開している試作問題を解く。
②「現代の国語」の教科書をよく読んでおく。
③各社から出版されている予想問題集で「新第3問」の形式に慣れる。
上記の3つを柱に対策を行いましょう。
増設される「新第3問」の読解資料は、小論文に近いイメージです。
解答形式はマーク式ですが、個別試験で小論文を課す大学の過去問の読解資料部分は参考になるでしょう。
教えてくれたのは…
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岡本梨奈先生
スタディサプリ「共通テスト対策講座 古文」「高3古文〈文法編〉」その他を担当。
https://studysapuri.jp/course/teachers/okamotorina/

【先生からの対策とアドバイス 〜古文・漢文〜】
試作問題やそれを踏まえた市販の予想問題集に取り組んで出題のイメージをつかみ、戦略を立てましょう。

新課程初年度は「過去問」がなく、不安な気持ちを抱えてしまう人もいるかもしれません。ですが、「本番の問題を見たことがない」というのは受験生全員の共通条件ですから、「新課程だから」と過度に心配しなくても大丈夫です。

古典に関しては、古文・漢文を正しく読めれば問題は解けるはずです。

正しく読むために必要な力は、新課程になろうが変わりません。

単語や文法、句法、和歌、漢詩、設問形式別解法などをきちんと学習して挑んでください。

地理は地理総合になり、必須科目に!

【変更点】
科目構成が大きく変わる。

「地理総合、地理探究」「歴史総合、日本史探究」「歴史総合、世界史探究」「公共、倫理」「公共、政治・経済」「地理総合・歴史総合・公共」(「地理総合・歴史総合・公共」は3分野から2分野を選択して解答)の計6科目から最大2科目を選択する(「公共、倫理」と「公共、政治・経済」の2科目選択は不可)。

また、2科目に「地理総合・歴史総合・公共」を含む場合は、「地理総合・歴史総合・公共」で選択する2分野と異なる分野から1科目を選択する必要がある(表を参照)。

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教えてくれたのは…

共通テストの新課程とは?変更点から対策までをわかりやすく解説!
鈴木達人先生
スタディサプリ「共通テスト対策講座 地理B」「高1・2・3地理〈地誌編〉」を担当。
https://studysapuri.jp/course/teachers/suzukitatsujin/

【先生からの対策とアドバイス】
過去問分析が唯一の方法に思います。地理は教科書の内容が反映されず、またトリビア的な知識の詰め込みが通用しない科目であります(地図帳を見たり、資料集を参照することは有効ではありません)。

さいわい、地理は地理A Bと地理総合・探究の差異が少なく、またセンター試験から共通テストへの改変についても変更点はありません。

昔の「地理A B・センター試験」時代の過去問にも十分意味はあります。これらを含め過去問分析を徹底するべきと思います。

「過去問徹底主義」を貫いてください。過去問演習を繰り返し、内容を覚えること。過去問に出てきた内容を確実に理解する。

さらに「問われないところ」をきちんと知ることが大切です。例えばケッペンの気候区分は問題とされませんし、地名や都市名も中学レベルまでです。無駄な勉強を省くことが大切です。そのかわり、徹底的に過去問に時間を割いてください。

過去問を中心に勉強を進め、過去問によって解法を鍛えましょう。過去問に専念するという「思い切り」が大切です。

歴史総合が必須科目に!

【変更点】
歴史総合が必須科目になり、100点中25点と、4分の1を占める。

教えてくれたのは…
共通テストの新課程とは?変更点から対策までをわかりやすく解説!
伊藤賀一先生
スタディサプリ「共通テスト対策講座 日本史B」「共通テスト対策講座 倫理」などを担当。
https://studysapuri.jp/course/teachers/itogaichi/

【先生からの対策とアドバイス】
歴史総合も手を抜かずきちんと学ぶこと。そのためにスタサプ基礎講座「歴史総合」があります。

高2・1までのベーシックレベルの講義は高3や浪人生でも受講できるはずなので、歴史全般の知識が定着していない人は、ぜひ見てみてください。

歴史全般の基礎科目という位置づけの「歴史総合」学習に立ち戻ることで、出題が重なる部分のある「日本史探求」の基礎の確認にもなります。無駄なことではなく、むしろ相乗効果を生むのです。頑張って進めてください!

公共は配点の4分の1を占める!

【変更点】
100点中25点と、4分の1を「公共」が占める。

教えてくれたのは…
共通テストの新課程とは?変更点から対策までをわかりやすく解説!
伊藤賀一先生
スタディサプリ「共通テスト対策講座 日本史B」「共通テスト対策講座 倫理」などを担当。
https://studysapuri.jp/course/teachers/itogaichi/

【先生からの対策とアドバイス】
公共も手を抜かずきちんと学ぶこと。そのためにスタサプ基礎講座「公共」があります。高2・1までのベーシックレベルの講義は高3・浪人生も受講できるはずなので、公民全般の知識が定着していない人は、ぜひ見てみてください。
公民全般の基礎科目という位置づけの「公共」学習に立ち戻ることで、出題が重なる部分のある「倫理」や「政治・経済」の基礎の確認にもなります。無駄なことではなく、むしろ相乗効果を生むのです。頑張って進めてください!

1点2点を争う共通テストでは少しの変更点でも知っていこう!

大きな変更点ではないが、知っておきたい新課程での変更点も教えてくれた。

化学は、「恒常性」の単元で神経系の扱いが増える!

【変更点】
化学では、一部で語句の変更(「希ガス→貴ガス」「反応熱→反応エンタルピー」など)がある。
生物では、「生物の特徴」の単元において、遺伝子発現におけるコドン表の内容を扱うようになった。
また、「恒常性」の単元では、心臓や腎臓の扱いが減って神経系の扱いが増え、「生態系」の単元では、物質循環が生物に移行して生物多様性の内容が増えた。

教えてくれたのは…
共通テストの新課程とは?変更点から対策までをわかりやすく解説!

坂田薫先生
スタディサプリ「共通テスト対策講座 化学」「共通テスト対策講座 化学基礎」を担当。
https://studysapuri.jp/course/teachers/sakatakaoru/

【先生からの対策とアドバイス〜化学〜】
新課程は旧課程と比べて内容が大きく変わったわけではありませんが、一部で語句の変更があるため、旧課程の問題集を使用する人は気をつけて変更点を確認しましょう。

特に「熱化学」については大きな変更になっているため、新課程版のもの以外は使わないほうがよいでしょう。

【先生からの対策アドバイス〜生物〜】
新課程になり、生物基礎でも「観察、実験からの気づき」を重視する方向性が明記されています。
実験を扱った問題は、一見難しそうに見えても、解答に必要な情報は必ず問題文中に示されているので、怯まずに挑んでほしいと思います。

また、「コドン表」が扱えるようになったことで、塩基配列とアミノ酸配列の対応関係を考えさせる考察問題が出題されるようになると思われます。

考察問題は難度が高くなりやすいので、しっかりと慣れておきましょう。

既卒生に対して経過措置はあるの?

2025年度の共通テストについては、既卒生に配慮した経過措置が取られる。

地理歴史、公民、数学、情報については旧課程用の問題が用意され、理科は必要に応じて旧課程履修者向けの選択問題が用意される予定だ。

なお、旧課程で学んだ既卒生が新課程の問題を解答することは可能だが、逆(新課程で学んだ受験生が旧課程の問題を解答すること)は不可となっている。

共通テストの新課程入試に関する情報公開スケジュール

2025年度の共通テストについては、6月上旬に「大学入学共通テスト実施要項」が公表される。

また、7月上旬には、「受験案内」「受験上の配慮案内」が公表される(配付は9月上旬〜)ほか、大学入試センター(共通テストの実施者)のホームページに、共通テストに関するQ&A、受験者向けの説明動画、問題冊子の表紙や解答用紙の様式見本などが掲載される予定だ。

大学入試センターではX(旧Twitter)などでも情報を発信しているので、チェックしておこう。

新課程に変わることによってどんな影響がある?

共通テストが新課程入試に変わるといっても、現・高校3年生にとっては高校で学んできた内容に沿った問題が出題されるため、特に構える必要はない。

2025年度入試に関しては既卒生への経過措置も実施されるため、既卒生にとっても大きな影響はないだろう。

ただし、「情報」が追加されたことで、国公立大学志願者にとっては負担増と言えるだろう。

教科・科目によっては過去問がなく対策が立てにくいかもしれないが、共通テストでは基本的には教科書の範囲外の内容は出題されないため、過度に恐れることはない。

大学入試センターでは試作問題や問題の作成方針などを公表しているので、それも参考にしてみよう。

各大学の個別試験の変更点は?

2025年度入試からは、大学が行う個別試験も新課程に対応したものになる。

教科・科目や出題範囲の扱い、既卒者への経過措置などは大学により異なるため、必ず各大学の入試要項やホームページ等で確認すること。

特に、旧課程から科目や履修範囲に変更があった「地理歴史、公民」「数学」や新教科の「情報」については、注意深く確認しておこう。

国立大学の場合の必須科目

共通テストはで7教科21科目が設置されており、そのなかから自分の受験大学が指定する科目を選択する。

国公立大学は、多くの場合が6教科8科目の受験が必要。

文系学部は、英語+国語+数学2科目+情報+理科+地理歴史・公民2科目、理系学部は、英語+国語+数学2科目+情報+理科2科目+地理歴史・公民1科目が一般的だ。

私立大学の場合の必須科目

私立大学の共通テスト利用入試は、3科目の受験が基本。

文系学部は、英語+国語+数学or地理歴史・公民、理系学部は、英語+数学+理科が一般的だ。

新教科の「情報」については、私立大学では課すところが少なく、他教科との選択として設置するケースが多いと見られている。

志望校の受験科目は早めにチェック!

大学受験対策は早めのスタートがカギ。

特に新課程入試初年度は、受験科目に変更があるケースもあるので要注意だ。

まずは志望校の受験科目をチェックし、どの教科・科目の対策が必要かを押さえよう。

しっかり募集要項や科目を把握するためにも資料請求をしておくことが大切!

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新しい入試と恐れることなかれ!

一般的に、新課程入試に切り替わる年度は、入試問題の難易度が比較的抑えられると言われている。

共通テストの新課程入試についても、「自分たちが高校で学んできたことを発揮できる入試」ととらえ、恐れることなく、油断することなく、着実に備えてほしい。

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