『東京遭難』が、丹波国際映画祭にノミネート!映画を観た人の直接投票で賞を決定
LIVEUPは、映画『東京遭難』が、第2回丹波国際映画祭の上映作品としてノミネートされたことを発表した。
同作は、2023年11月18日(土)から新宿K’sシネマほか、全国でロードショーが行われてきた作品だ。
『東京遭難』について
『東京遭難』は、LIVEUPと、GOLD FISH FILMS、監督・脚本は加藤綾佳さんで共同製作された。同作のあらすじをチェックしていこう。
ある夜、サラリーマンの柳進一は、相当な量の酒を飲まされ、最終電車の終着駅で目を覚ます。手元に財布や携帯電話はなく、ポケットの中に入っていたのは僅かな小銭と顔も覚えていないホステス “えりな”の名刺だけだった。
翌朝、ホテルで目を覚ます進一。目の前にはえりなと思われる女性の姿があった。助けてもらえたと安堵する進一だが、えりなは進一を助けた代わりに今度は三日間、 自身の人探しを手伝えと言いだす。半ば脅されるような形でえりなに従う進一。 どこに向かうのかも知らされぬまま、二人の旅が始まる。
『東京遭難』の公式HPでは、予告編を公開中なのでチェックしてみては。
丹波国際映画祭について
『東京遭難』が上映作品としてノミネートされた丹波国際映画祭は、丹波「人」と「自然」の国際映画祭・TAMBA INTERNATIONAL FILM FESTIBAL OF HUMAN & NATUREだ。
「人」と「自然」をテーマとした国内外の12の映画作品の中から、実際に映画を観た人の直接投票で、「ゴールデンメープル賞(金の紅葉賞)」を決定する。世界で稀有な公平で公正な方法で賞が決まる映画祭だ。丹波国際映画祭は、今年で2回目の開催となる。
『東京遭難』の上映スケジュールは、エビスシネマでは9月13日(金)~10月14日(月)、春日文化ホールでは10月13日(土)・14日(日)、やまなみホールでは9月22日(日)・23日(月)と10月13日(日)・14日(月)、さぎそうホールでは10月5日(土)・6日(日)。
第2回丹波国際映画祭や『東京遭難』の詳細については、下記URLで確認を。
プロデューサーを務めた谷中迪彦さんについて
同作のプロデューサーを務めた谷中迪彦さんは、2015年に映像制作会社のLIVEUPを設立し、同作品を含め2つの映画作品のプロデューサーを務めている。短編映画『東京流星群』は、今年6月にショートショート フィルムフェスティバル & アジア2024 Cinematic Tokyo部門 東京都知事賞を受賞した。
また、LIVEUPでは創業以来、CM、企業VP、PR動画、ブランディングムービー、映画、ライブ配信までさまざまな映像を作っている。また、最近では動画を集客・採用などに活用していきたい企業に向けた動画コンサルティングサービスも展開中だ。
この機会に、第2回丹波国際映画祭の上映作品としてノミネートされた『東京遭難』をチェックしてみては。
『東京遭難』公式HP:https://tokyo-sounan.themedia.jp
第2回丹波国際映画祭公式HP:https://tifc.jp/wp
(ソルトピーチ)
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