レインボーペット「うちのコのぬいぐるみ」でいつもどこでも愛犬といっしょにいる気分♪「なんとなくうちのコに似ている」で国内の愛犬50%超をカバー

この ぬいぐるみ、どこにでもありそうな「ふつうのワンちゃんのぬいぐるみ」だけど、本物の生きたワンちゃんを飼育している人や、大好きだったワンちゃんが他界してしまったという人たちが、「ウチのワンちゃんに似てる」といって手に入れて、SNS に続々と投稿されている。

それが、「うちのコのぬいぐるみ」シリーズ

この「うちのコのぬいぐるみ」シリーズ(各1,980円/レインボーペット)が、「ウチのワンちゃんに似てる」というユーザーを増やしてる理由のひとつは、誰もが一度は見たことがあるフリー素材サイト「いらすとや」を運営するイラストレーター・みふねたかし氏がデザインしたから。

誰もが「なんとなくうちのコに似ている」と感じさせる、最大公約数を引き出すデザインをめざし、「究極の一般化」ともいえる「いらすとや」とのコラボで実現したアイテム。

いつも愛犬といっしょにいる気分に

「うちのコのぬいぐるみ」シリーズを開発するにあたり、「いらすとや」の特徴的なビジュアルを損なわないように、平面のイラストをそのまま膨らませたようなデザインを試行錯誤。

そんな苦労を経て生まれた「うちのコのぬいぐるみ」シリーズは、付属のネームプレートに愛犬の名前を書くことで唯一無二のぬいぐるみができあがる。

キーホルダーとしてカバンなどにつけて持ち歩けるから、学校や職場でも24時間、愛犬といっしょに過ごしている気分に。

特注とは真逆の考え方

かつて、愛犬のぬいぐるみを特注すると、1体当たり数か月の時間と、数万円から数十万円の費用がかかっていた。

それはいわば、徹底的な「個別化」によるアプローチになり、いっぽうでこの「うちのコのぬいぐるみ」シリーズは、真逆の考え方。

誰もが「なんとなくうちのコに似ている」と感じられる、イラストやデザインの愛らしいぬいぐるみで、より手頃な価格で、「大好きな愛犬といつでもいっしょの暮らし」が実現できる。

国内の愛犬50%超をカバー

「うちのコのぬいぐるみ」シリーズ第1弾では、柴犬、チワワ、トイプードル、フレンチブルドッグ、ミニチュアダックスの5犬種全12色をラインナップ。

ペットフード協会「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、日本で飼育されている犬種の上位4種が「トイプードル」「柴犬」「チワワ」「ミニチュアダックス」で、これにフレンチブルドッグを加えると、日本で飼育されている愛犬の50%超をカバーする計算に。

つまり、犬を飼っている人の半数以上が「うちのコ」になれる可能性があり、また人気犬種をカバーすることで、これから飼いたい人や飼いたいけれど事情があって飼えない人のニーズにも最大限応えられるという。

ということで、ここで同シリーズの5犬種をチェックしていこう↓↓↓

柴犬(アカ・クロ・シロ)

日本犬の代表格として根強い人気を誇る柴犬のぬいぐるみ。くりっとした目とくるんと上向きのしっぽがチャームポイント。

トイプードル(ホワイト・ブラック・レッド)

まるでアイドルのように愛らしいトイプードルのぬいぐるみ。立体感の出る生地と複数のパーツで再現したもこもこ感が特徴。

ミニチュアダックス(チョコタン・ブラックタン)

短い足と長い胴、そして、垂れた耳という個性的なフォルムが魅力のミニチュアダックスフンドのぬいぐるみ。凛々しい表情とツヤのある毛並みもポイント。

チワワ(クリーム・ブラックタン)

うるうるとした大きな瞳がかわいいチワワのぬいぐるみ。ぴょんっと立った耳とコンパクトなマズルの再現にこだわった。

フレンチブルドッグ(パイド・ブリンドル)

他の犬種にはない「ぶさかわいさ」でファンが多いフレンチブルドッグのぬいぐるみ。パーツを工夫し、目が合うとつい笑顔になれるようなおとぼけフェイスを再現しました。

TEX加藤「架け橋(レインボー)になれば」

このレインボーペットの代表を務めるのは、累計480万部を売り上げたTOEIC対策書の著者で、「TEX加藤」のペンネームを持つ加藤武彦。

ペンネームの「TEX」は、1995年、阪神淡路大震災の被災犬として実家に迎えた愛犬の名前に由来。

当時から「手軽に買える愛犬のぬいぐるみがあればいいのに」と考えていた加藤が構想20年を経て商品化し、2023年11月に販売を開始したのが「うちのコのぬいぐるみ」シリーズ。販売当初の名称は「レインボーペットシリーズ」。

家庭用プラネタリウムを商品化した玩具業界での経験、英語の資格試験であるTOEIC対策書の執筆など、さまざまな経験を経た加藤がたどり着いたのが、「名前を書いたぬいぐるみ」という極めてアナログな境地だった。

流れが速いデジタルの時代に、普遍的に子どもたちにずっと大事にしてもらえるようなもの、ずっとそばにいてくれるものとして「ぬいぐるみ」というシンプルかつアナログのよさを伝えたいと考え、2023年にレインボーペットを設立。本格的にぬいぐるみの販売を開始した。

「2023年11月より販売を開始したぬいぐるみシリーズですが、より「うちのコ」として愛犬家の方に愛していただけるよう、「うちのコのぬいぐるみ」シリーズと名称を変更し、リニューアル販売することといたしました。

「うちのコのぬいぐるみ」シリーズを通じて、ペットを飼っている方はもちろん、実家で飼っているペットと現在は離れて暮らしている方や、ペットロスを経験されている方にも、その子の名前をつけていっしょに生活することで笑顔になってもらいたい。

また、お住まいの事情などでペットが飼いたくても飼えない方、これからペットを飼ってみたい子どもたちにも、好きな名前をつけて持ち歩いてもらえればと考えています。

今後、より多くの愛犬家の方にご愛用いただき、ぬいぐるみを持っている人同士がつながることで、コミュニケーションが生まれる。そんな架け橋(レインボー)になってくれるとうれしいです」(TEX加藤)

―――いま注目を集める「うちのコのぬいぐるみ」シリーズ。今後、さらにラインナップを拡充していくというから、その最新情報は公式サイトでチェックしてみて↓↓↓
https://rainbowpetnui.com/

(C) Takashi Mifune

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