【マジか】酔ったひろゆきさんがiPhoneゲームで間違って課金→ あわわわ→ Appleに問い合わせた結果

インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者のひろゆきさんが、酔った状態で誤ってiPhoneゲームで課金。その後、Appleに問い合わせをして、無事に返金してもらった過去のエピソードを語り、注目を集めている。

誤って課金! そのまま泣き寝入りするパターンの人も多い!?

ひろゆきさんによると、酔っぱらったときにiPhoneの操作を誤り、ゲームに課金してしまったという。その金額は5400円。なかなか高額な課金額である。同様のケースが発生した場合、そのまま泣き寝入りするパターンの人も多いと思うが、ひろゆきさんはしっかり返金してもらったそうだ。

<ひろゆきさんの動画内コメント>

「僕iPhoneで酔っぱらったときに間違って課金しちゃったことがあるんですよね。有料の宝箱のボタンを押してしまいました。そのあとに本人確認のための指紋認証の画面が出てきました。酔っぱらってたので、そのアプリを切り替えようと思ってホームボタンを押してしまったんですよ。ホームボタンを押して、そのアプリを切り替えて、上に「シュッ!」って消せば課金状態が消えると思ったので、ホームボタンを押したら指紋が認証されて支払ってしまったんですよ。「あわわわわ」ってなって、「うわぁどうしよう」と思って、ひとまず宝箱の中身を見てAppleにメールを送ったんですよね。間違えて5400円買ってしまいましたと。これは買う気はいっさいありませんと。間違えてボタンを押してしまった結果こうなりましたというのを送ったら、一日もしないでキャンセルしてくれたんですよね」

もし誤って課金してしまった場合、とりあえずAppleやGoogleに問い合わせをし「買う気はない」との意志を示すことが大切なようだ。

不正に課金されてしまったときは!?

Googleで不正利用された人がひろゆきさんに相談。その人に対してひろゆきさんは以下のように語っている。

<ひろゆきさんの動画内コメント>

「Googleに言うべきことは、いっさい購入の意思がないのに決済されていますっていうのだけ言ってください。購入の意思があったにもかかわらず買ってしまいましたとか、子どもが払ってしまったかもしれませんとか書いちゃうと、「子どもにカードを貸しましたよね」「子どもの購入意思はあなたの購入意思ですよね」みたいに言われてしまうので、購入意思がいっさいないにもかかわらず決済されていますって、購入意思がないことをハッキリ主張すると、けっこう普通にキャンセルしてくれたりしますよ」

ハッキリと「購入意思がない」ことを伝える

筆者の経験として不正利用はないが、誤ってiPhoneアプリで課金してしまったことがある。確かに、ひろゆきさんが言うようにAppleはスピーディーに対応し、返金に応じてくれた。

購入意思がないにもかかわらず、誤って課金してしまったり、不正利用された場合は、ハッキリと「購入意思がない」ことを伝えることが大切なようだ。


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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