「この村に来てくれて、ありがっさま」 “村社会”の恐怖を描くヴィレッジ・スリラー『嗤う蟲』2025年1月公開[ホラー通信]
早くも来年のニュース。『毒娘』の内藤瑛亮が脚本を手掛け、城定秀夫が監督を務めるヴィレッジ・スリラー『嗤う蟲』が2025年1月より全国公開されることが決定した。
本作は、日本各地でおきた村八分事件をもとに、スローライフを夢見て田舎に移住した夫婦が味わう恐怖を描く。移住先には“村の掟”があり、背けば常軌を逸した制裁が待つのだという。主人公夫婦を演じるのは深川麻衣、若葉竜也。その他のキャストは松浦祐也、片岡礼子、中山功太、杉田かおる、田口トモロヲなど。
併せて特報映像が解禁。夫婦を迎えた村人たちは不自然なほどみんなニコニコ、口々に「ありがっさま(ありがとう)」と言っており、絶対ロクなことにならない雰囲気が漂っている。
『嗤う蟲』
2025年1月全国ロードショー
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