岸田文雄総理が総裁選不出馬を表明 自民党・三原じゅん子参議院議員が「不出馬は当然のこと」「責任を取ると言うなら遅すぎた」とツイートしトレンド入り

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8月14日、岸田文雄総理大臣が9月の自民党総裁選挙への不出馬を表明。午前11時半から記者会見が行われた。

正午頃、自民党の三原じゅん子参議院議員はTwitter(X)にて

岸田総理が総裁選不出馬表明。
今の自民党の状況や政治不信を招いたことを考えれば不出馬は当然のこと。 責任を取ると言うなら遅すぎた。

とツイートを行った。

立憲民主党・泉健太代表は……

三原議員のツイートの数分後、立憲民主党の泉健太代表は総裁選不出馬を報じるNHKニュースを引用し

岸田総理、相当な重圧の日々だったことでしょう。まずは本当にお疲れ様でした。

総理が会見で発言していたように旧統一教会、政治とカネ、物価対策は、かなり総理の頭を悩ませた課題だった。しかしこれらは未だ解決していない。
立憲民主党は、この解決を担うため、行動を続けます。

とのツイートを行っていた。
「野党の代表も、まずは労いの言葉をかけているのに……」といったような、三原議員のツイートに対して批判的な声が散見され、「三原じゅん子」がTwitter(X)のトレンド入りしていたようである。

※画像はTwitter(X)より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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