ラーメン屋の中の人が「おいしい店を見つける絶対条件トップ3」を発表 / ヤバイ店の特徴とは

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人気ラーメン店『すごい煮干ラーメン 凪』の代表であり、グルメな人物としても知られている生田悟志さんが、「おいしい店を見つける絶対条件トップ3」をインターネット上で公開し、注目を集めている。

こだわりや説明などが書かれていない店が良い!?

生田悟志さんによると、店内になにも貼られていない店は当たり(良い店)の可能性が大きいという。つまり、料理や食材に対するこだわりや説明などが書かれていない店が良いようである。

<生田悟志さんのXツイート>

「新宿ゴールデン街で4坪8席で年間15万人のお客様を呼べる店を試行錯誤して作った時にいろんなお店を食べ歩いて気がついた。
美味しいお店を見つける絶対条件のトップ3は…

1位 お店のうんちくが少ない
2位 開店時間が守られる
3位 スタッフの清潔感

店内やカウンターに何も無い貼られてない店にあたれば大当たりの可能性大!! 逆にどんなに美味しそうな写真や見た目でも、店先が汚れていたり、デカデカとうんちくが貼られていたら要注意!! 特にトイレが汚い店で当たりはほとんどない。やっぱりトイレって重要!!」

客の立場としても理解できる話

また、清潔感があることも大切だという。店先が汚れていたら危ない!? 生田悟志さんは「トイレが汚い店で当たりはほとんどない。やっぱりトイレって重要!!」とも語る。これは客の立場としても理解できる話だ。トイレが汚いだけで食欲が失せてしまう。トイレが汚い時点でヤバイ店確定!?

「おいしい店を見つける絶対条件トップ3」に同意する人は多いのでは

もちろん例外な店もあるだろうが、生田悟志さんが語る「おいしい店を見つける絶対条件トップ3」に同意する人は多いのではないだろうか。皆さんはこの「おいしい店を見つける絶対条件トップ3」をどうお思いだろうか。

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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