怖い話でもあるけど素敵な話でもあるマンガ「母の介護」に考えさせられる!思わぬ展開に涙した
高齢化が進む日本で大きな問題となっている介護。
介護と無関係であると言い切れる人は少なくなく、しっかりと向き合わなければならない問題です。
そんな介護をテーマにした漫画がTwitter上で話題になっています。
怖い話でもあるけど素敵な話でもあるマンガ「母の介護」をお楽しみ下さい。
正解なんてない!母の介護
今回ご紹介するのはしろやぎ秋吾(@siroyagishugo)さんのTwitter投稿。
しろやぎ秋吾さんは「フォロワーさんの本当にあった怖い話」をシリーズ化して漫画化しており、毎話大きな反響を集めています。
今回ご紹介するのは「母の介護」をテーマにした1話。
認知症のお母様の介護。
自宅での介護は介助者の1日が全て介護に費やされると言っても過言ではないほど大変だと言います。
正解の無い介護の中で戸惑い、悩み、お母様が亡くなった時に「やっと終わった」と思ったのだと言います。
お母様の介護が正しかったのか悩む中、家の中では「黒い影」が。
ある日、影は目の前にまで来てハッキリとした姿を見せたのだと言います。
伝えたかったこと
目の前に来た黒い影。
それが伝えたかったことは….
「ありがとう」
お母様の介護で悩んでいた「私」を救ってくれるかのような一言。
死を乗り越えて前に進むきっかけになったことは間違いないでしょう。
素敵な話…だけど考えさせられる
今回はしろやぎ秋吾さんが投稿した「母の介護」をテーマにした漫画をご紹介しました。
素敵なお話…だったのですが、介護は我々がいつか直面する大きな問題。
このような漫画をきっかけに、介護について事前に考えておくことの大切さを認識するお話なのでした。
実際の投稿はこちら
「母の介護」 pic.twitter.com/wxg60nUwtL
— しろやぎ秋吾 (@siroyagishugo) September 12, 2022
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