人気居酒屋の店主が南海トラフ巨大地震の備蓄保存食として「吉野家の牛丼の缶詰」を激推し! 卵黄でご馳走に

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超人気居酒屋『かどや』(東京都墨田区向島5-30-6)の店主が、吉野家がインターネット販売している牛丼の缶詰を強く推している。

かどや店主「保存食に吉野家の缶飯牛丼がいいよ」

『かどや』の店主は自身の公式X(旧Twitter)で「南海トラフ巨大地震が来るかもと騒がれているけど保存食に吉野家の缶飯牛丼がいいよ」とツイート。さらに「そのままでも美味しいけど10分湯煎して卵黄を落とすとご馳走」と推している。

<黒かどやさんのXツイート>

「南海トラフ巨大地震が来るかもと騒がれているけど保存食に吉野家の缶飯牛丼がいいよ。賞味期限3年で常温保存可能。そのままでも美味しいけど10分湯煎して卵黄を落とすとご馳走だよ。牛丼と言うよりも牛肉入り雑炊って感じだけど牛肉も味付けも美味い。でも保存食を必要とする災害が来ない事を祈る」

吉野家「緊急時だからこそより美味しくて栄養価の高いお食事を」

店主によると、そのまま食べても美味しいが、温めてから卵黄をのせて食べると、より美味だという。吉野家のインターネット販売サイトには「緊急時だからこそより美味しくて栄養価の高いお食事を」と書かれている。つまり、保存食であると同時に、おいしい食事を追求した缶詰ということになる。これは食べてみたい……!

かどや店主「保存食を必要とする災害が来ない事を祈る」

店主は「保存食を必要とする災害が来ない事を祈る」と語っており、何事もないことがいちばんであるとも語っている。確かにその通り。この吉野家の牛丼の缶詰も、日常でおいしく食べたいものである。

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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