「位置偽装や代行プレイは垢BANするよ!」と改めて明文化、不正行為に対して運営会社「Niantic」が言及【モンハンNow】

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8月9日に『モンスターハンターNow』の公式サイトにて、不正行為に対してのアナウンスが行われました。

位置偽装や代行プレイはアカウント停止措置の対象

公式サイトに掲載された文章は以下の通り。

『モンスターハンターNow』開発チームでは、すべてのハンターの皆さんが公平で正当にゲームプレイを楽しめる環境の提供に日々努めています。 現在『モンスターハンターNow』を有利に進めるための不正なスクリプトやアプリを配布したり、アカウントを販売したり、素材集めを代行するなどの行為を行っている業者を確認しています。このような規約に違反した行為に対しては厳格な対処を行います。 上記の他、Niantic 利用規約で禁止されている行為が確認された場合は、ゲームプレイの制限などを含む規約に基づいた措置が、利用者に対して行われることもあります。

要するに「位置偽装や代行プレイは垢BANするよ! それでお金とってる業者や個人には厳罰だよ!」という内容となっています。

ちゃんと移動してプレイしよう

上記の文章の内容は規約にも書いてありますし、常識的に考えればルール違反であるのは言うまでもありませんが、改めて記載すると、

・位置情報の偽装はダメ(その場にいないのにその場にいるように見せる行為全般)
・代行プレイもダメ(誰かにアカウントを渡して素材を集めてもらうなど)
・いかなる理由でもお金のやり取りはダメ(代わりに装備作ってあげるから1万円ください的なこと)

この3つは判明次第アカウント停止となります。ちなみに他のNianticゲームである『Ingress』『ポケモンGO』『ピクミンブルーム』などでも当然同じです。

位置情報ゲームは、その場に自分で移動して、そこでしかできない体験をし、時には人同士がつながっていくのが魅力であり意義でもあるので、フェアなプレイを心がけるようにしましょう。

(執筆者: edamame/えだまめ)

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