ブリトニー・スピアーズ、『ウィキッド』監督によって半生が映画化へ

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ブリトニー・スピアーズ、『ウィキッド』監督によって半生が映画化へ

 米バラエティ誌が伝えたところによると、ユニバーサル・ピクチャーズがブリトニー・スピアーズのベストセラー回顧録『ザ・ウーマン・イン・ミー』の権利を獲得し、彼女の半生が映画化されるそうだ。

 同誌は、ミュージカル映画『ウィキッド』の監督ジョン・M・チュウとマーク・プラットが中心となり、映画化を進めていると付け加えている。現地時間2024年8月1日、ブリトニーは、プラットと“秘密のプロジェクト”に取り組んでいることをXで明かした。

 「#MarcPlattと秘密のプロジェクトに取り組んでいることをファンの皆さんと共有できて嬉しいです。私が好きな映画をこれまで手がけてきたのが彼です……期待していてね」とブリトニーは綴っている。

 2023年11月、ブリトニーは回顧録『ザ・ウーマン・イン・ミー』が初週で110万部を売り上げたことを祝っていた。「#TheWomanInMeを@nytimesのベストセラー1位にしてくれたファンの皆さん、ありがとう」と当時ブリトニーは感情を爆発させる絵文字とともにツイートしていた。「私にとって非常に大きな意味があります!皆さん愛しています[3つのキスの絵文字]!!!」と彼女は続けていた。

 回顧録には、ブリトニーがスターダムにのし上がる様子、同じ子役スターであるジャスティン・ティンバーレイクとの関係(交際中に妊娠し、中絶していた)、そして13年もの間続いた成年後見制度のもとでの彼女の生活が綴られている。

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