音が出るエレキギター付録が話題『小学8年生』がすごい
小学館が発行する学習雑誌『小学8年生』キミだけの自由研究号の付録「科学実験付録 通電ギター」が、SNSで「かっこいい!」「自由研究にいい!」と話題になっている。
「通電ギター」は、なんと人間の体を電気が通って音が出るというもの。片方の電極を指でにぎって、もう片方の手でギターのネック(細長い部分)をさわると音が出る仕組みとなっている。静岡県の老舗楽器メーカー・東海楽器製造とコラボの本格デザインで、人気モデルAST-101を紙工作に。ボディの深い赤色が映えるかっこいいエレキギター型で、電気の性質を学ぶことができる。
本誌の中にも、自由研究のヒントになる企画がいっぱい。付録の通電ユニットを使った工作、「イライラ棒」と「にぎりギター」の2つが紹介されている。そして、本物のギターが、工場でどのように作られているのかを調べた記事もあり。音が鳴る仕組みを調べつつ、遊んでみては。
また、小学生あこがれのアイドルの仕事について、元AKB48の小田えりなが教えてくれる記事も掲載。歌って踊るだけじゃない仕事の裏側をじっくり紹介。アイドルになりたい人へのメッセージもあり。
書籍情報
『小学8年生』キミだけの自由研究号
発売中
発行:小学館
特別価格:1390円(税込)
■『小学8年生』オフィシャル・ウェブサイト
https://sho.jp/sho8/78094
■購入はこちらから
https://www.shogakukan.co.jp/magazines/series/08800D
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