【山口県山口市】「セブン-イレブン山口小郡岩屋店」で、簡単に使用できる護身用品を販売

2024/07/30 15:00 ストレートプレス生活・趣味

エスエスボディーガードが取り扱う護身用品「催涙スプレーホワイトウルフトルネード20」が、山口県にあるコンビニエンスストア「セブン-イレブン山口小郡岩屋店」で年7月12日(金)より販売中だ。

護身の大切さや重要さを伝える

エスエスボディーガードは、1999年11月に創業し、2024年11月で創業25周年を迎える。これまで日本全国の人に護身の大切さや重要さを伝え、実際に確かな護身用品を販売してきた。オリジナルブランド「ホワイトウルフ」シリーズは屈指の人気を誇り、全国の警察官に愛用されている特殊警棒などを手がけている。

コンビニで護身用品を販売

危険な状況に巻き込まれてしまったとき、警察に通報してもすぐに現場に駆けつけてもらえるとは限らず、通報してから警察が到着するまでの間、自分の身は自分で守る必要がある。「日本は治安が良い」と思われがちだが、全国各地で強盗事件や、駅・電車内での無差別刺傷事件が相次いで発生している。

警察庁によると、犯罪の認知件数はピーク時と比べると減少はしているものの、ここ2〜3年は増加傾向にあり、「この10年で日本の治安は悪くなった」と考える人の割合は半数以上となっており、体感治安が悪化しているのが現状だ。

身を守るための品を手軽に買える世の中に

緊急時に自分の身を守る術を持っている人は少なく、その術を簡単に手に入れるために存在するのが、護身用品だ。しかし、通販サイトや専門店でしか購入できず、ハードルが高いと思われていた。

今回、日本で初めて(※)、生活に身近なコンビニで「催涙スプレー」が購入できるようになったことで、より手軽に護身の術を得ることができるようになったといえる。完全にオリジナルの催涙スプレーを販売している会社は、日本ではエスエスボディーガードだけだ。

簡単に使用できるオリジナル催涙スプレー

エスエスボディーガードのオリジナルブランド「ホワイトウルフ」シリーズの「催涙スプレーホワイトウルフトルネード20」は、大手公共交通機関でも採用実績がある人気商品。天然の唐辛子成分を使用しているため安全性が高く、小型ながら確かな効果を発揮する。握りやすいケースが本体のスプレー缶と一体になっているので、年齢・性別を問わず幅広い人が使用できる。

「護身用品」「催涙スプレー」というと、扱い方に不安を覚える人もいるだろうが、とにかく「簡単に使用できる」点から多くの人から好評を得ている。

使用する際は、本体を手全体で握り込み、噴射したい方向へ腕を伸ばし、親指でスプレートップを押して噴射します。親指以外では力が入りづらく、真っすぐに噴射されない可能性があるため注意が必要。「しっかり握って」「親指で押して噴射」この二つを覚えていれば、万が一の時も安全に催涙スプレーを使用することができる。

催涙スプレーは非常に安全な護身用品

また、催涙スプレーには怖いイメージがあるかもしれないが、危険な状況に巻き込まれた際には、相手から一定の距離を保ったまま噴射して無効化することができる。護身用品は相手と戦うための道具ではなく、危険な状況からなるべく無傷で逃げるための道具なので、催涙スプレーはその目的に対して非常に有効な護身用品だ。

昨今の治安が悪化している日本において、「自分の身は自分で守る」という意識は非常に重要だが、いまだ根付いていないのが現状。今回の販売を足掛かりに、一人でも多くの人が「護身」について考える機会を提供していく。また今後は、さらに販売店舗を拡大していき、身を守るための護身用品をもっと身近に、手軽に購入できるようになることを目指している。