ファンに声をかけられる箕輪厚介さんが心境を語る / ダメな質問してくる→ 反射的に塩対応になっちゃいます

幻冬舎の敏腕編集者として知られている箕輪厚介さんが、街で知らない人に声をかけられるという。声をかけるくらいだから、おそらくファンなのだろう。しかし「それ聞いてどうするの?」という質問をしてくる人がいるという。

「これからどこ行く」と質問してくる人

箕輪厚介さんによると、声をかけられるのは嫌ではないという。問題は、その声のかけ方にあるようだ。「箕輪さん本読んでます!」「YouTube見てます」などであれば問題ないが、「ここよく来られるんですか?」「これからどこ行く」と質問してくる人がいるようだ。

<箕輪厚介さんのXツイート>

「夏休みだから? かよく話しかけられます。別に嫌じゃないんですが、箕輪さん本読んでます! とかYouTube見てますとかなら「ありがとうございます」って返しますが、箕輪さんここよく来られるんですか? これからどこ行くんですか? とか謎の質問系だとなんでそんなこと言わなきゃいけないのって思って反射的に塩対応になっちゃいますので、よろしくお願いします!」

そこそこ関係がある人、親しい人であれば「ここよく来られるんですか?」「これからどこ行く」という質問も、まだ理解はできる。しかし初めて会う知らない人に、ここにいる理由や、これからどこに行くかは話したくないものだ。そもそも、それを聞いてどうするのか?

ファンが著名人に声をかけたい気持ちは理解できるが、声をかけられたくない人もいるし、その点も注意が必要だ。声をかけるにしても、踏み込んだ質問はあまりしないほうがよいだろう。


※記事画像は箕輪厚介さんの公式Xツイートより引用

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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