漫画ルックバック作者・藤本タツキ先生がアニメ映画『化け猫あんずちゃん』を大絶賛! 絶対に見た方がいい
おそらくだが、漫画家の藤本タツキ先生は映画が大好きだ。いや、大好きというより、ガチのマジの本当の本物の真の映画マニアだと思われる。
アニメ映画『化け猫あんずちゃん』
映画フリークの藤本タツキ先生が大絶賛している映画があったら、そりゃあ観たいよね。それがこれ。アニメ映画『化け猫あんずちゃん』。
<藤本タツキ先生のXツイート>
「明日、化け猫あんずちゃんが公開されますが本当に面白いし好きなので絶対に見た方がいいです」
明日、化け猫あんずちゃんが公開されますが本当に面白いし好きなので絶対に見た方がいいです。— ながやま こはる (@nagayama_koharu) July 18, 2024
<ストーリー / 映画『化け猫あんずちゃん』公式サイトより引用>
「雷の鳴る豪雨の中。お寺の和尚さんは段ボールの中で鳴いている子猫をみつける。その子猫は「あんず」と名付けられ、それは大切に育てられた。時は流れ、おかしなことにあんずちゃんはいつしか人間の言葉を話し、人間のように暮らす「化け猫」になっていた。移動手段は原付。お仕事は按摩のアルバイト。現在37歳。そんなあんずちゃんの元へ、親子ゲンカの末ずっと行方知れずだった和尚さんの息子・哲也が11歳の娘「かりん」を連れて帰ってくる。しかしまた和尚さんとケンカし、彼女を置いて去ってしまう。大人の前ではいつもとっても“いい子”のかりんだが、お世話を頼まれたあんずちゃんは、猫かぶりだと知り、次第にめんどくさくなっていく。かりんは哲也が別れ際に言った「母さんの命日に戻ってくるから」という言葉を信じて待ち続けるも、一向に帰ってこない。母親のお墓に手を合わせたいというささやかな望みさえ叶わないかりんは、あんずにお願いをする。「母さんに会わせて」たった一つの願いから、地獄をも巻き込んだ土俵際の逃走劇が始まるんだニャ」
『化け猫あんずちゃん』は絶対に観ておきたい
藤本タツキ先生が原作漫画を描いたアニメ映画『ルックバック』が絶賛上映中だ。何度も『ルックバック』を観に行っているリピーターも多くいるようである。それほどの名作の原作を描いた藤本タツキ先生。
その藤本タツキ先生が絶賛するのだから、『化け猫あんずちゃん』は絶対に観ておきたい。行くしかない。『ルックバック』も観つつ『化け猫あんずちゃん』も観れば最高なのではないだろうか。
アニメと実写比較【愉快な妖怪たち】#ロトスコープ で作られた本作をご紹介真夜中に妖怪たちを招待して宴会を開いたあんずそこにかりんがやってきて…絶賛公開中!#化け猫あんずちゃん#GhostCatAnzu pic.twitter.com/hwYH5XhPkR— 映画『化け猫あんずちゃん』公式 (@ghostcat_anzu) July 19, 2024
※記事画像は『化け猫あんずちゃん』のXツイートより引用
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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