現役慶大生×バンダイ “頭脳派”ボードゲームを開発

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最近各大学とコラボしたスイーツやグッズが増えているが、今度は慶應義塾大学の現役学生がバンダイとともに、まったく新しいボードゲームを開発した。

この新ゲーム「頭脳陣取りゲーム JINTOL(ジントル)」を生み出したのは、累計335万個を販売するヒットを記録した玩具「∞プチプチ」の開発担当者、高橋晋平と、慶應の現役学部生2人。

「頭脳陣取りゲーム JINTOL」は、2人用のゲームで、プレイヤーは2つの色で色分けしたパネルを盤上のマスに交互に置いていき、多くのマスを自分の色で埋めた方が勝ちとなるというもの。プレイ中は手持ちの「アイテムカード」を使って、相手の動きを封じたり、自分のチャンスを増やしたりするなど、一発逆転を狙うことができるとか。

簡単なルールで誰でもすぐに始められる一方、「アイテムカード」の使い方など頭を使うゲームになっており、是非頭脳プレイに自信がある人にもトライしてもらいたい。

種類は、パネルが黒と白の「ClassicColor」と、赤と青の「VividColor」の2種で、価格は各1680円。7月20日に発売となるほか、6月13日~16日に東京ビッグサイトで開催される「東京おもちゃショー2013」でもお披露目される予定だ。

ゲームの詳細は、「頭脳陣取りゲーム JINTOL」公式HP(http://www.asovision.com/jintol/)でも確認できる。

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