期間限定特典も満載のオープンワールドサバイバル『Once Human』がPC向け無料アーリーアクセスを開始
NetEase Games傘下のStarry Studioが手がける『Once Human』が、7月10日より無料のアーリーアクセスを開始している。Steam、Epic、公式ランチャーなどのPCプラットフォームでのみプレイ可能だ。
トレーラー|【Once Human】本日全世界リリース、無料プレイを始めよう #OnceHuman:
https://youtu.be/14T-7cDNyU4
『Once Human』は「超自然」(スーパーナチュラル)をテーマとしたオープンワールドサバイバルゲーム。Steamのウィッシュリストで世界トップ5入りし、全世界で予約数2000万を突破。年に3回開催する、今後発売予定の作品の体験版を配信していくイベント「Steam Nextフェス」でも三冠を達成するなど話題の作品となっている。
プレイヤーの目的は、広大なマップの各地で超自然の怪異にまつわるさまざまなクエストに参加し、その謎を解いて貴重な報酬を手に入れること。マップには、5つの自然エリア、5つの人類の拠点、50種類以上の超自然の変異体である「デビアント」、100以上の探索可能な拠点がある。
デビアントと呼ばれるモンスターはSCPやクトゥルフ、The Backroomsなどをモチーフにしており、先行プレイでは歩くバスの「迷い人」、頭部が監視灯に置き換わった「監視者」、空を飛ぶ「イニシエビト」などが登場。デビアントに遭遇することで「理性値」などのステータスも蓄積していく。
また、「デビエーション」と呼ばれるモンスターのコレクション要素も。例えば火を噴く料理人「グリーン・ドラゴン」、木材を集める大工「ビーバー」、戦闘を支援する「ミスターウィッシュ」など、捕まえることで役立つモンスターも多数登場する。
本作はオープンワールドサバイバルながらMMOの要素も組み合わさっており、探索・クラフト・ストーリー体験・トレジャーハンティング・シューティング・ダンジョンバトル・RPG的なキャラ育成・デビエーションのコレクションなどさまざまな体験が楽しめる。時には他のプレイヤーと力を合わせて生き残ったり、略奪し合ったりといったプレイも可能だ。
アーリーアクセス版では、「ダークハーツ地域」のメインストーリーが楽しめるほか、メインキャラクター「ロウ」のデビエーション捕獲クエストにも挑戦できる。捕獲可能なデビエーションは、『IdentityV 第五人格』とコラボした「黄衣の王(ミニ)」や、『陰陽師 本格幻想 RPG』とコラボした「紙人形」も含む全18種類となっている。
さらにPvPモード「道路追撃」ではオープンワールド上に特別な報酬を積み込んだ車両が不定期に登場する。車両の荷台が開いたときに攻撃することで特別な報酬を獲得できるが、車両の近くにいると強制的にPvP状態となり、プレイヤー同士で報酬の奪い合いを楽しむことができる。
加えて、アーリーアクセスを記念した期間限定の特別な報酬も登場。『Once Human』を予約すると、AKMスキン「北海の覇者」、「超越者のベースボールキャップ」、「謎の家具」、そして「竜の爪グローブ」を獲得。続いてアーリーアクセス期間中にゲームにログインしてクエストを完了すると、AWMスキン「マトリックス」、3種類のレモンシリーズの銃器スキン、そして豊富な物資アイテムが手に入る。
また、招待したフレンドがゲームに参加すると、MG4スキン「北海の覇者」、ヘッドスキン「黒魔の反逆者」、アクセサリー「永遠の花」が入手できる。ぜひこの機会にプレイし、特典アイテムを入手しよう。
Once Human – Free to Play Open World Survival Game:
https://www.oncehuman.game/
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(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)
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