ひろゆきさんが小池さんと蓮舫さんと石丸さんの悪口をTwitterに書く人たちに苦言 / 池に落ちた犬は叩けという考えは良くない

インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者・ひろゆきさんが、東京都知事選挙の候補者の悪口をインターネット上に書いている人たちに対し、苦言を呈している。

小池さんと蓮舫さんと石丸さんの悪口がよく流れてくる

ひろゆきさんによると、自身のX(旧Twitter)のタイムラインに「小池さんと蓮舫さんと石丸さんの悪口がよく流れてくる」のだという。確かにXを確認してみると、悪口や揶揄するツイートを目にすることがある。なかには、悪口の域を超えた過激な言葉が使われているツイートもあった。

<ひろゆきさんのXツイート>

「twitterおすすめタイムラインに、小池さんと蓮舫さんと石丸さんの悪口がよく流れてくる。現職への文句は今後もあるからわかるけど、「池に落ちた犬は叩け」という考えは良くないよね、、、ってのが大人の日本人の考え方だと思ってたんだけど、最近は変わったのかな?」

「現職への文句は今後もあるからわかる」としながらも……

ひろゆきさんは「現職への文句は今後もあるからわかる」としながらも「池に落ちた犬は叩けという考えは良くない」とツイート。日本人の考え方が変わったのではないかと苦言を呈している。

ネガティヴな発言は影響を持ち不可逆的なものになり得る

誰しも、心に浮かぶ不満や怒りや「気に食わない」という気持ちはあるかもしれないが、それをインターネット上に書き込みした時点で、それは大きな影響力を持つことがあり、ネガティヴな発言は不可逆的なものになり得る。感情的なことを書き込みする前に、よく考えたほうが良さそうだ。


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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