蓮舫さんの支援者が都内に「R」のシールを貼りまくる愚挙!? 都ファ幹事長・おじま紘平都議「『まったく意味が分からない』は0点」と蓮舫さんの対応を批判

7月7日に投開票が行われた東京都知事選挙で、現職の小池百合子都知事が3選を果たした。広島県安芸高田市の市長だった石丸伸二さんが2位、参議院議員だった蓮舫さんが3位という結果に終わった。

蓮舫さんについては、黒字に「R」の文字をあしらったシールを支援者と思われる方々が都内あちこちに貼っていた模様。都民ファーストの会・幹事長のおじま紘平都議は、選挙期間中にTwitter(X)で再三にわたり剥がすように要請を行っていた。

参考記事:
ポケモンのロケット団への風評被害!? 都ファ幹事長・おじま紘平都議「蓮舫さん陣営は、街中に貼りまくった『R』のシールを早急に剥がしてください」
https://getnews.jp/archives/3540840[リンク]

「街中に貼りまくった「R」のシールはちゃんと剥がしてください」

7月8日、おじま都議は

基本的に、勝負は終わればノーサイドであるべきと考えています。特に、敗者をいたずらに貶めるべきではありません。一方で、逆も然りです。勝者を貶しても始まりません。私たちは小池さん以外に投票した都民、そもそも投票に行かなかった都民も含め、1400万都民の生活が良くなるよう努力していきます。

とツイートし、

ただし、街中に貼りまくった「R」のシールはちゃんと剥がしてください。日が経つと綺麗に剥がれなくなりそうなので、早めにお願いします。あと、街頭演説会を執拗に妨害した皆さんは許しません。ここはノーサイドにせず、きっちり償っていただくべく対処します。自由で公正な選挙を取り戻しましょう。

と続けていた。

一方で、蓮舫さんは投開票後の会見でシールについて問われて「意味がわからない」と答えたことがネット上で大いに反発を受けている。

参考記事:
「さっさと剥がせ!」街中に貼られた「R」シールめぐり蓮舫氏に非難轟々、本人は「意味わからない」と“ガン無視”姿勢
https://smart-flash.jp/sociopolitics/294396/[リンク]

おじま都議は9日、自身のツイートが引用されている産経新聞の

渋谷や新宿に「R」シール多数 小池氏側は蓮舫氏側が都知事選で貼ったとみて「剥がして」
https://www.sankei.com/article/20240708-EOFN3LQ2FRBBFICJ2LTTNJXFKE/

という記事にリンクを貼り

私が蓮舫さんなら「私を支援いただいた皆さまがそのような行為をしたならば私自身の責任でもあり、まずはお詫び申し上げる。早急に撤去いただくよう私からも呼びかけたい」というコメントと共に、自ら剥がしている姿をSNSにアップします。「まったく意味が分からない」は0点。

ともツイートしていた次第である。

※画像はTwitter(X)より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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