コロラドの一軒家で火災 →出火原因の意外な事実とは?
6月26日(現地時間)、米コロラド州コロラド・スプリングズの一軒家で火災が発生。
地元消防署の隊員が駆け付けた時には住人がすでに消火していたので大惨事にならずに済みました。
出火原因はキッチンのコンロだったのですが、この家の防犯カメラの映像を確認したところ意外な事実が判明しました。
コンロのスイッチを入れて火をつけたのは、この家で飼われていた子犬だったことが明らかとなりました。
https://www.facebook.com/csfdpio/videos/776680021302916/
On Wednesday, June 26th at 4:43 a.m. CSFD was dispatched to a possible structure fire at a home on the 1600 block of Rushmore Dr. Homeowners reported to our call takers that they had experienced a fire on the stove in their home that had been extinguished by one of the… pic.twitter.com/lohlgUvC2q— CSFD PIO (@CSFDPIO) July 2, 2024
https://x.com/CSFDPIO/status/1808255474187526290
地元消防署が公開した映像がこちら。
映像には子犬がキッチンからは離れた直後に火の手があがり、火がどんどん燃え上がっていく様子が収められています。
AppleのHomePodから通知を受けて目を覚ましたこの家の住人が消火したものの、一人が煙を吸い込んだため病院に搬送され入院することとなりました。他の住人は無事だったということです。
※画像:Xより引用
https://x.com/CSFDPIO/status/1808255474187526290
※ソース:
https://www.usatoday.com/story/news/nation/2024/07/03/video-dog-starts-house-fire-colorado-springs/74289942007/
(執筆者: 6PAC)
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