「センチュリー21」草なぎ剛を起用した新CM「憧れの先輩」「街の食堂」篇が7月2日全国放映開始
株式会社センチュリー21・ジャパンは、俳優・歌手として活躍する草なぎ剛(※「なぎ」の字は、正しくは弓へんに「剪」)さんを新たにCMキャラクターに起用した新CM「憧れの先輩」篇と「街の食堂」篇を、2024年7月2日より全国で順次公開。
さらに特設サイトでも、CM動画と共にメイキング動画も合わせて公開しました。
センチュリー21の新CMが放映開始
センチュリー21とは
センチュリー21は1983年に創業し、現在日本全国に約1,000店舗を展開している国内有数の不動産仲介チェーン。
店舗数は売買・賃貸をともに扱っている不動産会社としては日本国内で最も多く、7,000名近い従業員がセンチュリー21の店舗で従事しています。
直営店は存在せず、全てフランチャイズ方式により出店する形式をとっていることがセンチュリー21の特徴。
そのため、センチュリー21の加盟店は全店舗独立・自営となっており、その地域に昔から存在している店舗であることが殆どなのだとか。
この方式によって地域に根付いた地域密着型の営業活動を展開していることが、他の不動産会社との大きな違いと言えます。
加盟店のスタッフの多くはその地域で生まれ育っており、その地域を知り尽くしている方々。
地元をよく知り、地元をこよなく愛する地域の専門家が顧客を出迎え、住まい探しの手伝いを行っています。
新CMに草なぎ剛を起用!
今回センチュリー21は「家を売る。そのことに全力を尽くす人たちがいる」をテーマに、新CM「憧れの先輩」篇と「街の食堂」篇を公開しました。
“地元をこよなく愛するセンチュリー21グループの社員”に扮した草なぎさんは、
「地元を愛しているからこそ、この街を出ていく人もこの街に新しく入ってくる人も、みんなを幸せにしたい。」
と、現場に溢れる誠実な社員像を真っすぐに表現。
頼もしい草なぎさんの背中に憧れる後輩社員とのストーリーを通し、センチュリー21が持っている「地元密着の強み」と「大手の安心」といった魅力を発信しています。
特設サイトでは、本CMのメイキング映像も公開。
“地元をこよなく愛するセンチュリー21グループの社員”といった役を演じる草なぎさんは現場入りの際に「よろしくお願いします!」と明るい笑顔・挨拶を行い現場の雰囲気も朗らかに。
監督との台本確認の際には、自ら演技確認を行い真剣な面持ちでしたが、普段の草なぎさんのままでも演じられそうなくらい驚く程自然な雰囲気で、撮影はスタートしました。
商店街の焼き鳥屋さんをおすすめしたり、エキストラと「今月はウナギがいいですよ!」と会話したりと、台本には無い草なぎさんのアドリブが周りのスタッフを笑顔にさせながら、撮影は終始リラックスしたムードで進行。
また、神輿を担ぐシーンでは「ワッショイ!」と元気よく全力で叫ぶなど、草なぎさんの飾らない素顔と誠実な人柄が感じられる映像となっています。
クランクアップ時に花束を渡され、お礼と共に「楽しかったです!」と声をかけている姿も印象的でした。
新CM概要
●「憧れの先輩」篇(15秒・30秒)
●「街の食堂」篇(15秒・30秒)
放送開始日:2024年7月2日
放送地域:全国
●メイキング動画
地域に密着しながらも、業界でも国内トップクラスという安心感のある不動産会社、センチュリー21。
草なぎさんを起用した心温まるCMはもちろん、人柄の良さが滲み出ているメイキング映像もぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
センチュリー21:https://www.century21.jp
※草なぎ剛の「なぎ」の字は、正しくは弓へんに「剪」
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