たこ焼き屋が理解不能な迷惑客のせいで営業終了 / 公式が悲しみの声を掲載

激ウマなたこ焼きが食べられると話題のたこ焼き屋『たこ焼たこば』(大阪府大阪市東淀川区大隅1-1-19)の店主が、迷惑客のせいで近隣住民に迷惑をかけてしまい、通常の営業終了時間より早く閉店させたことが判明した。

いつもより早く営業終了『たこ焼たこば』

『たこ焼たこば』の公式X(旧Twitter)によると、無断で近隣住民の家の前や駐車場に駐車する客が後を絶たないという。その影響で苦情が『たこ焼たこば』に寄せられたため、いつもより早く営業終了にしたようだ。

<たこ焼たこばのXツイート>

「本日は21時30分をもって閉店とさせていただきます。次から次へと御近隣にお住まいの皆様のご自宅の前や、駐車場、近隣の月極め駐車場に無断で停めるお客様が後をたたず、苦情が非常に多い為、閉店させていただきます。大変ご迷惑をおかけし誠に申し訳ありませんでした」


注意を呼びかけても理解されず?

『たこ焼たこば』はインターネット上でも「当店にはお客様専用駐車場はありません」「必ず近隣の有料の駐車場をご利用下さい」と注意を呼びかけていたが、常識を理解できない客が多いのか、無断で駐車する客が後を絶たないようだ。

本当に謝罪すべきは無断駐車した客

店主は「大変ご迷惑をおかけし誠に申し訳ありませんでした」と謝罪しているが、本当に謝罪すべきは無断駐車した客であり、そもそも、そのような者は客とは呼べない存在ともいえる。

無断駐車や迷惑行為は絶対にやめてほしい

人に迷惑をかけてまでたこ焼きが食べたいのか? 迷惑をかけて食べるたこ焼きはうまいのか? 自分さえよければ他人はどうでもよいのか? あまりにも自分勝手すぎて、迷惑客たちの思考、理解不能である。

店主はおいしいたこ焼きを焼くこと誰に専念したいはず。もし人の心があるならば、お店のためにも、他の客のためにも、無断駐車や迷惑行為は絶対にやめてほしいものだ。

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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