マイリー・サイラス、ヒールでワークアウトしていると語る

access_time create folderエンタメ
マイリー・サイラス、ヒールでワークアウトしていると語る

 マイリー・サイラスが、米W誌の最新カバー・ストーリーで、意外なワークアウト方法を明かした。

 「私の信条は、どんなアスリートもそうであるように、“本番と同じように練習する”なんです」とマイリーは話し、「だからヒールを履いて練習しています。ジム(にいる人々)は本当にタフに見えるけど、私がアイボリーのグッチのスリングバックを履いているのは、マリリン・モンローを思い出させるからです。ほとんどヒールでトレーニングをしていますね」と説明した。

 スリングバックでスクワットをすることに加え、マイリーは通常男性的なエネルギーで溢れるジムでの時間に、フェミニンさを注入するために、華やかなステージ衣装でもワークアウトをしていると語った。彼女はまた、ソーバー(しらふ)になったことが“極めてクリーン”なライフスタイルの大部分を占めていると語り、「ワークアウトする空間をフェミニンにすることに興味があります。トレーニング器具の多くは見栄えが悪いので」と続けた。

 さらにマイリーは、旧友であるビヨンセの最新作『カウボーイ・カーター』収録曲の「II Most Wanted」に参加することになった経緯を明かしたほか、2人とも長年にわたってキャリアに関わってきた母親を持っているという共通点も明かした。

 「彼女の母親、ミス・ティナのように、私の母もM.T.:ママ・ティシュです」とマイリーは述べ、「多くの人が彼女のことを母親(マザー)と呼びます。まるでミス・ティナがビヨンセの母親であるだけでなく、ビヨンセのファンにとっても母親のような存在であるように。私たちは2人とも、それぞれの方法で、なんでもできる母親に育てられました。私の母は、私のヘアメイク、お針子、スタイリスト、ツアー・マネージャーで、実質マネージャーのようでした。“母親”という言葉は、最も包括的な言葉です。母親はル・ポールでもいいですし、ビヨンセでもいいんです。私たちのファンも、私たちのことを“母親”と呼びます」と語った。

関連記事リンク(外部サイト)

マイリー・サイラス、ビヨンセとのデュエット誕生秘話を明かす「私たちの関係を凝縮している」
マイリー・サイラス、デヴィッド・レターマンのNetfilxシリーズに出演へ 予告編が解禁
マイリー・サイラス、ホアキン・フェニックスにレディー・ガガについて教える14年前の映像が再浮上

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. マイリー・サイラス、ヒールでワークアウトしていると語る
access_time create folderエンタメ

Billboard JAPAN

国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!

ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。