【最強レシピ】料理人・鳥羽周作シェフの目玉焼きを実際に作ってみた結果→ ウワーッ! マジか
料理人・鳥羽周作シェフが自身の公式X(旧Twitter)で公開した、目玉焼きのレシピが大絶賛されている。鳥羽周作シェフはそのレシピを「最高のフライドエッグ」と呼び、多くの人たちが実際に作って食べて高評価を与えているのだ。
<鳥羽周作シェフのXツイート>
「最高のフライドエッグ
ちょっとしたコツでいつもの目玉焼きが
びっくりするぐらい進化します
ぜひ一度お試しください
材料
・卵 2個
・ニンニク 2片
・オリーブオイル(ピュア)適量
・塩 適量作り方
・ニンニクを手で潰して芽をとる
・フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ中火にかける
・ニンニクの周りがふつふつとしてきたら弱火に落とし、ニンニクがうっすら色づいてきたら卵を割り入れ強火に
・途中で中火に落とし表面の白身の部分に油をかけながら火を入れていく
・下がカリカリに焼けてきたら裏返し、裏面をさっと焼き、再度裏返してお皿に盛り付けたら完成
・塩をかけてお召し上がりください」
最高のフライドエッグちょっとしたコツでいつもの目玉焼きがびっくりするぐらい進化しますぜひ一度お試しください材料・卵 2個・ニンニク 2片・オリーブオイル(ピュア)適量・塩 適量作り方・ニンニクを手で潰して芽をとる… pic.twitter.com/MUjjx7w5vT— 鳥羽 周作 (@pirlo05050505) May 19, 2024
実際に鳥羽周作シェフの目玉焼きレシピで作ってみた
ということで、実際に作ってみることにした。用意するものは極めてシンプル。生卵、ニンニク、ピュアオリーブオイル、そして味付けの塩。まずニンニクの皮をむいて手で押し潰し、中心部の芽(芯)を取り除く。
ニンニクが色づいてきたところで生卵を入れる
フライパンにピュアオリーブオイルを注ぎ、そこにニンニクを入れる。火力は強火からはじめ、気泡が出てきたら弱火にし、ニンニクが色づいてきたところで生卵を入れる。
目玉焼きを加熱していく
白身の部分に油をかけつつ加熱していく。このとき、油の飛び跳ねには特に注意したい。カリカリになってきたら、目玉焼きを裏返して加熱。すぐにまた裏返し、お皿に盛り付けて完成!
白身に厚みがあってふわふわ!! ご馳走すぎて感動!
仕上げに塩をふれかけて、あとは食べるだけ。さっそく熱々の状態で食べてみたが、マジか! うますぎるでしょコレ! ハァモウ、ご馳走すぎて感動! 揚げ焼きのように加熱したためか、白身に厚みがあってふわふわ。普通に焼いた場合はもっと平面で薄く、こうはならない。むちゃうまだ!
薫り高く仕上げられたニンニクと目玉焼きのコラボ
卵黄はしっかり火が通っていて、半熟では得られない「しっかり火を入れたからこその旨さ」が堪能できる。たまらない! いいぞ! 今回、ライスを用意しなかったことが悔やまれる。目玉焼きはもちろんのこと、薫り高く仕上げられたニンニクと目玉焼きのコラボは、ライスのおいしさをガッツリと昇華してくれるはず。
究極ともいえる目玉焼きのレシピ
あまりにもステキすぎる、鳥羽周作シェフによる目玉焼きのレシピ。材料も少ないし、低コストで、さらに超カンタンに作れてしまう。まさに究極ともいえる目玉焼きのレシピなのではないだろうか。
最近はLINEスタンプにもなっている鳥羽周作シェフ。今後も、彼の新たなる秘められたレシピを楽しみにしていきたい。
鳥羽周作シェフの目玉焼きレシピ。実際に作ってみたんだが最高すぎた。白身ふわふわ! ニンニクのアクセントが極まってる! なにより、カリカリがステキ食感すぎる! うまい https://t.co/8BU2xkx3rr pic.twitter.com/E9bFYkXXNC— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) May 20, 2024
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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