井上尚弥選手「あれはネリの渾身の一発だった」 初のダウンについてTwitter(X)で言及 ルイス・ネリ選手は「握手」の絵文字で返答

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5月13日、ボクシングの4団体統一王者・井上尚弥選手がTwitter(X)にて

そりゃ良い意味でも悪い意味でもいつもより気合いは入ってたよ それが1ラウンド目を含め悪い方向に転んだとは思ってない!! あれはネリの渾身の一発だった

とツイートし、写真を投稿した。

ちょうど1週間前の5月6日に東京ドームで行われた、「WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」。井上尚弥選手がルイス・ネリ選手と対戦し、6ラウンドTKO勝ちをおさめた。
最近の試合を、ほとんど会場に赴いて観戦しているYouTuber・ヒカキンさんは


井上尚弥、モンスター
リングの目の前で伝説を生で見れて感動

とツイートし、動画を投稿していた。

第1ラウンドにキャリア初のダウン!

第1ラウンド、ネリの左フックでキャリア初のダウンを喫した井上選手。東京ドームでボクシング興行が行われたのは34年ぶりで、その1990年には当時無敗の絶対王者マイク・タイソンがまさかのKO負けを喫していた。
井上選手のダウン関し、さまざまな言説が飛び交っていたが、今回井上選手自らが言及。
ネリ選手はそれを引用し、「握手」の絵文字をツイートしていた。

※画像は『Twitter』(X)より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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