箕輪厚介さん「子どもが学校をサボろうとする」→ 子どもの言い分「ホリエモンが学校行かなくていいって言ってる」

幻冬舎の編集者として、そして人気ラーメン店『箕輪家 中野旗艦店』(東京都中野区中野5-53-2)の経営に携わる実業家としても知られている箕輪厚介さん。

子ども「ホリエモンが学校行かなくていいって言ってる」

その箕輪厚介さんが「子供が小学校をサボろうとする」とツイートして話題となっている。学校に行くように言ったところ、「ホリエモンが学校行かなくていいって言ってる」と返答されたという。

<箕輪厚介さんのXツイート>

「GW明けだからか子供が小学校をサボろうとするから学校行けって言ったら、ホリエモンが学校行かなくていいって言ってると返された。むずい」

小学校や中学校に対して「百害あって一利なし」

ホリエモンさんといえば、元ライブドア社長であり、現在は宇宙事業やパン屋、モバイル事業まで手掛けている堀江貴文さんのこと。本当に堀江貴文さんが「学校行かなくていい」と言ったのか調べてみたところ、動画内で小学校や中学校に対して「百害あって一利なし」と話していた。

<堀江貴文さんの動画内コメント>

「義務教育も含めて、小学校とか中学校とか、百害あって一利なしだと思っているんですよ。なぜかというと、ひとつは、記憶というか暗記偏重型の勉強に意味がない。だってスマホみたいな脳の外部記憶装置もできているわけだし、最近はAI」が大脳の高度な知能まで代替してくれている時代ですから。脳を余計なことに使う必要がないんですよ。記憶だったりとか、誰でもできるような論理的思考だったりとか、そういつたものに使う必要はなくて、もっとクリエイティブなこととか、もっと楽しみなことのために使えばいいと思ってて。そんなくだらない勉強を社会を知らない先生が教えてるって、地獄のような場所ですよ」

はたして、堀江貴文さんが言うように小学校や中学校は「百害あって一利なし」なのか? 皆さんはどうお思いだろうか。


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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