「ルールに従わないと殺される」 森の中で“何か”に監視されるホラー映画『ザ・ウォッチャーズ』予告編[ホラー通信]
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『オールド』『ノック 終末の訪問者』のM・ナイト・シャマランが製作し、彼の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが長編初監督を務めるホラー映画『ザ・ウォッチャーズ』が6月21日より公開。予告編が解禁された。
予告編では、“謎の監視者”をめぐる本作の奇妙な世界観をのぞき見ることができる。
鳥かごに入った鳥を届けるため、指定の場所に向かって車を走らせるミナ(ダコタ・ファニング)。行方不明者の貼り紙が無数にあるその道の先は、地図にない不気味な森だった。スマホやラジオが突然壊れ、車も急停止。外に出て助けを求めると、車が忽然と消えてしまう。森のただならぬ様相に怯えたミナが逃げ込んだのは、見知らぬ3人がいるガラス張りの部屋。そこでは、毎晩訪れる“何か”に窓越しに監視され、奴らのルールに従わないと殺されるのだという。
課せられたルールは、「日が暮れたら部屋を出てはいけない」「“監視者”に背を向けてはいけない」「決してドアを開けてはいけない」。しかし、ミナはルールを破ってしまうようだ。監視者の目的、そして彼らの運命は、果たして?
『ザ・ウォッチャーズ』
6月21日(金)公開
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