テレ朝newsが衆院補選で「(島根1区・亀井亜紀子さんが)力を入れたのが、有権者への戸別訪問だった」と報じる 「公職選挙法違反では?」との声も
4月28日、衆議院議員補欠選挙の投開票が行われ、島根1区では立憲民主党公認の亀井亜紀子さんが自民党公認の自民党公認で新人の錦織功政さんを下し当選した。
4月29日には、「テレ朝news」に
自民王国「島根1区」で惨敗…取材で見えた「静かなる怒り」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/900002326.html
という記事が掲載されたが、ネット上で波紋を呼んでいる模様。
公職選挙法違反!?
5ページ目に
そうした中で力を入れたのが、有権者への戸別訪問だった。これまでの街宣車での演説中心の戦い方を変更し、一軒一軒有権者の家を訪問。きめ細やかな選挙活動で自民党の組織力に対抗しようとした。
とあったのだが、「公職選挙法違反なのでは」という指摘が続出。
その後、その部分が変更され4月30日現在は
そうした中で力を入れたのが、業界団体へのローラー作戦だった。これまでの街宣車での演説中心の戦い方を変更し、きめ細やかな選挙活動で自民党の組織力に対抗しようとした。
となっている。
有志によって、いわゆる“魚拓”もとられており、まとめサイトもとりあげるなどして拡散されているようである。
※画像は「テレ朝news」のWeb魚拓より
https://megalodon.jp/2024-0429-2043-31/https://news.tv-asahi.co.jp:443/news_politics/articles/900002326.html?page5
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
ウェブサイト: http://getnews.jp/archives/author/taka
TwitterID: getnews_Taka
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。