まずかったら返金するラーメン屋『鈴の木』が儲かりすぎてスゴイ→ 店主が稼いだ給与を公開

access_time create folderエンタメ

まずかったら返金するラーメン屋『鈴の木』(東京都豊島区池袋2-18-2)は日本一アンチが多いラーメン屋としても知られているが、アンチの攻撃は痛くも痒くもないようで、むしろ儲かりまくり。あまりにも儲かりすぎてスゴイ状態になっているようだ。

一日に405杯もの油そばを販売『鈴の木』

『鈴の木』の店主である「りゅう社長」は自身の公式X(旧Twitter)で、連日連夜、お客さんが長蛇の列を作っているようすを動画で報告している。確かに、かなり多くの人たちが訪れているようだ。そして、一日に販売した食券の束を公開し、どれだけのお客さんが訪れたのかも報告。直近では、一日に405杯もの油そばを販売したようだ。

あくまで単純計算の推測ではあるが、一杯900円の「辛まぜそば」を405杯売ったとして、一日で364500円を売ったことになる。約36万円スゴイ! それを月間で計算すると31日間で11299500円も売ったことになる。約1130万円スゴイ! マジかー!

<鈴の木りゅう社長のXツイート>

「3月分給与公開 全ての支払いが終わり残った金額!! ネットアンチの皆んな、これ店舗売上のみの利益だからな!! お前らが不味いと口コミ書いて潰そうとしてる鈴の木は強いぞ。逆にお前らも稼げる男になれよ 俺はまだまだこれから!!」


少なくとも500万円以上はある!?

りゅう社長は2024年3月分の、経費を抜いた儲けを画像付きでツイートしており、それもまた、大きな注目を集めている。りゅう社長は「全ての支払いが終わり残った金額」として札束の画像を公開。札束が5束あることから、少なくとも500万円以上はあると思われる。スゴイ!

アンチという燃料が『鈴の木』を成功に導いた?

日本一アンチが多いラーメン屋としても知られている『鈴の木』。アンチは嫉妬や「気に入らない」という感情で『鈴の木』をバッシングしたり攻撃しているのかもしれないが、りゅう社長はアンチを燃料として使っているようにも感じられる。むしろ「アンチという燃料が『鈴の木』を成功に導いた」といえるかもしれない。アンチにとって、いちばん悔しい展開といえるのではないだろうか。

ちなみに『鈴の木』の油そばはしっかりウマイ。しっかり味でお客さんを満足させているからこそ、人気を継続できているともいえるだろう。



※記事画像は『鈴の木』りゅう社長のXツイートより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. まずかったら返金するラーメン屋『鈴の木』が儲かりすぎてスゴイ→ 店主が稼いだ給与を公開
access_time create folderエンタメ
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。