ラスタカラーにライトアップ! 220cmオーバー(本人比約1.3倍)のボブ・マーリーが全国の映画館に出現中!
カリブ海の小国ジャマイカで生まれ、世界中の希望となった伝説のアーティスト、ボブ・マーリー。彼は全世界アルバム売上7500万枚以上を売り上げ、歴史的名盤と言われるアルバム『エクソダス』は米タイム誌により「20世紀最高の音楽アルバム the best musicalbum of the 20th century」に選ばれています。
その他にもグラミー賞の特別功労賞生涯業績賞受賞に殿堂賞の複数受賞、“Hollywood Walk of Fame” への殿堂入り、国連平和勲章受賞など数々の偉業を残し、ジャマイカ初の世界的トップスターが生み出した、愛と希望に満ちた音楽は今もなお世界中の人々に影響を与え続けています。ですが、白人と黒人のハーフとして生まれた出自や、国内の政情不安と政治家の思惑にも翻弄されてしまう国民的英雄としての苦悩、さらに欧米がすべての中心だった当時の音楽業界において稀有な第三世界出身アーティストとして世界的な成功を収める奇跡のサクセスストーリー、そして妻リタとの絆など、彼の音楽とメッセージの背後にある物語はあまり知られていません。
そして2024年、マーリーが愛した妻のリタ、息子のジギー、娘のセデラがプロデューサーとして参画した、まさに【正真正銘のボブ・マーリー映画】が誕生。愛され続ける、心震わすボブ・マーリーの音楽とメッセージ、知られざる激動の生涯を描く、映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が5月17 日(金)に日本公開となります。
監督は第94 回アカデミー賞で作品賞をはじめとする6 部門でノミネートされ、主演のウィル・スミスが主演男優賞を受賞した名作、『ドリームプラン』を手掛けたレイナルド・マーカス・グリーン。脚本にはレイナルドに加え、テレンス・ウィンター(『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』)、ザック・ベイリン(『グランツーリスモ』)らが参加。主人公ボブ・マーリー役には、『あの夜、マイアミで』 20 にてマルコムXを演じ、高い評価を得たキングズリー・ベン=アディル。ボブ・マーリーの妻、リタ・マーリー役には『キャプテン・マーベル』 19 や『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』 21 などハリウッド大作映画への出演が続く注目の俳優ラシャーナ・リンチ。実力派キャストが渾身の熱演を披露していることはもちろん、妻のリタ、ボブとリタの実子であるセデラ・マーリーとジギー・マーリーなど、ボブ本人を誰よりも愛し、近くで見守ってきた家族たちが監修に参画しているのも物語に深みを加えています。
全米では公開から2 週連続の首位を獲得(B ox Office MojoMojo)し、イギリス、フランスでは公開初日興収が『ボヘミアン・ラプソディ』を超え、音楽伝記映画史上最高の初日興収を記録!(DEADLINEDEADLINE)ボブ・マーリーの母国ジャマイカでは、公開初日興収として過去最高を記録、さらに週末の全作品興収のうち90% を本作が占める(Artisan Gateway Gateway)という記録づくめの“ONELOVE 旋風が世界中を駆け抜けています。
5月に公開を控えたここ日本にも、早くもその熱は渡ってきており、いま巷でにわかに話題となっているのが全国の映画館に登場している“巨大なボブ・マーリー”!160cm 台後半~170cm ほどだったと言われている実際のボブ・マーリーの身長よりもはるかに大きい約1.3 倍サイズ、228cm という伝説的ミュージシャンらしい存在感強すぎなBIG スタンディが映画館で注目の的に!
▲OSシネマズ神戸ハーバーランド
▲MOVIXあまがさき
ラスタカラーのライティングで染まった超満員のコンサート会場で、想いがほとばしるボブ・マーリーの唯一無二のパフォーマンスが切り取られたエモーショナルな仕上がりのスタンディに、WEBWEB上でも「映画館でボブ発見!」「ボブ・マーリーでかかったw」「一緒にギター弾いてみた。映画はやく観たいんだけどレゲエの音楽に乗らないでおとなしく座ってるとか無理だよね??応援上映をぜひよろしくお願いします」と思わずカメラを向けたくなる魅力に心つかまれるユーザーからの投稿が相次いでいる状況。公開が近づくにつれ、この巨大ボブ・マーリーの圧倒的オーラを求め崇める光景が全国でますます増えていくこと必至。
没後42年たっても尚、色あせることなく時代が再び求めるボブ・マーリーの偉大な音楽と人生が描かれる本作を、ぜひ映画館で堪能して!
(C)202 4 PARAMOUNT PICTURES
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