ポーランドの「カルパトカ」ってどんなお菓子?バター専門ブランドの“とろけるスイーツ”シリーズがおいしそう

ナショルデパートが手がける、食べるバター専門ブランド「CANOBLE(カノーブル)」に、ポーランドの伝統的なクリームパイ「カルパトカ」が新登場。

4月13日(土)から東京・目黒のナショナルデパート東京工場にて販売がスタート。

オンラインストアでは予約受付けが始まりましたよ。

ポーランドの伝統菓子「カルパトカ」とは?

食べるバター専門ブランド「CANOBLE」の新作、ポーランドの伝統的なクリームパイ「カルパトカ」

バターたっぷりのリッチで個性的なスイーツが楽しめる「カノーブル」で、この春“世界のとろけるスイーツ”シリーズがスタート。

第1弾はポーランドの伝統的なクリームパイ「Karpatka(カルパトカ)」(税込2800円)がお目見えします。

食べるバター専門ブランド「CANOBLE」の新作、ポーランドの伝統的なクリームパイ「カルパトカ」

まだ日本ではなじみのない「カルパトカ」ですが、ポーランドでは伝統的な郷土菓子なのだそうです。

名前はシュー生地のひだの形が、雪に覆われた“カルパティア山脈(ポーランド語でカルパティ)”の峰に似ていることに由来するのだとか。

日本人の好みに合わせたカノーブルの「カルパトカ」

食べるバター専門ブランド「CANOBLE」の新作、ポーランドの伝統的なクリームパイ「カルパトカ」

直径約12cmの「カルパトカ」は柔らかく、もっちもちのシュー生地の間に、カノーブル伝統のバニラカスタードのバタークリーム『ムースリーヌ』をたっぷりサンド。

食べるバター専門ブランド「CANOBLE」の新作、ポーランドの伝統的なクリームパイ「カルパトカ」

圧倒的なボリュームのクリームには、フランスのオレンジリキュール“グランマルニエ”をひとふり加えているそうです。

コニャックにビターオレンジの蒸留エキス分を加え、オーク樽で熟成させたグランマルニエ&バニラカスタードは相性抜群で、シンプルだけど飽きのこない味わいに。

食べるバター専門ブランド「CANOBLE」の新作、ポーランドの伝統的なクリームパイ「カルパトカ」

食べる前に別添えの粉糖を振りかけることで、より“カルパティア山脈っぽさ”が演出できます。

ひんやりアイス、レンジで温めるのも◎

食べるバター専門ブランド「CANOBLE」の新作、ポーランドの伝統的なクリームパイ「カルパトカ」

「カルパトカ」は冷凍の状態で販売されるので、凍ったままアイスケーキとして食べるのも◎

カルパトカ本来の味わいを楽しみたい人は、冷蔵庫で一晩解凍してから食べるのがおすすめです。

さらにレンジで温めると、バターがゆるんだ“とろっとろの食感”が楽しめますよ。

食べるバター専門ブランド「CANOBLE」の新作、ポーランドの伝統的なクリームパイ「カルパトカ」

ふんわりした見た目もかわいい「カルパトカ」。

この機会に、ポーランド伝統の味を体験してみてはいかがでしょう。

ナショナルデパート東京工場

住所:東京都目黒区八雲2-6-11

営業時間:12:00~17:00(※毎週金土日が営業日)

※営業時間や在庫については電話(03-6421-1861)でご確認ください。

Instagram@nationaldepart_co_ltdInstagram

ナショナルデパートネットストア

https://depa.stores.jp/

参照元:ナショナルデパート株式会社 プレスリリース

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