立憲民主党の杉尾秀哉議員や辻元清美議員らがTwitter(X)で……? 衆議院議員補欠選挙を前に「公職選挙法違反」がトレンド入り
4月16日告示、4月28日投開票が予定されている衆議院議員補欠選挙。
4月6日の時点で、立憲民主党のホームページには、東京15区、島根1区、長崎3区の候補予定者とみられる人物がトップページに掲載されている。
その画像を、
・大串ひろし衆議院議員
皆さんの声で、今こそ政治を変えるとき!
https://twitter.com/oogushihiroshi/status/1776528383247278455
・杉尾秀哉参議院議員
岸田政権に国民のNOを!4月28日の3補選、よろしくお願いします!
https://twitter.com/TeamSugioHideya/status/1776397053045977572
・辻元清美参議院議員
「政治は誰がやっても変わらない」ではなく、「誰がやるかで変わる」、あなたと一緒に「まっとうな政治」へ変えたい。
https://twitter.com/tsujimotokiyomi/status/1776468344415395971
といった方々が、それぞれツイートとともにTwitter(X)に投稿していた。
「公職選挙法違反」!?
これに対し、公職選挙法違反ではないのかといった意見が殺到。
杉尾議員のツイートには
公示日前の選挙運動はネット上であっても違反となる可能性が高い事に留意が必要です。
と、総務省のページにリンクを貼ったコミュニティノートがついていた。「立憲民主党」「公職選挙法違反」というワードがトレンド入りする事態となり、大串議員と杉尾議員は6日22時の時点で上記ツイートを削除していたようである。
(※追記:辻元清美議員のツイートも、23時30分の時点で削除されていた)
※画像は『Twitter』(X)より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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