属性ライトボウガンの火力特化構成5種を紹介、プケ亜種腰の実装で環境激変【モンハンNow】
3月25日に『モンスターハンターNow』に追加された「プケプケ亜種」の腰防具によって、ライトボウガンの装備環境が激変! 属性攻撃強化系スキルを積んだ実戦向け構成を各属性(5種類)考えてみました!
3部位で装填&反動Lv3が発動可能に
プケプケ亜種の腰防具はグレード6時点で「反動軽減Lv1」と「装填速度Lv1」が発動。
▲性能が判明し、ライトボウガン界隈がかなりざわつきました。強すぎるので。
1部位でこの両スキルが発動可能なのはライトボウガンにとっては非常に大きく、頭と腕or脚防具が自由に組み替えられるようになったことで、火力が大幅に向上する装備構成を組むことが可能となりました
水属性ライトボウガンテンプレ
水属性ライトボウガン用装備の高火力構成は以下の通り。
頭→プケプケ亜種
胴→パオウルムー
腕→レイギエナ
腰→プケプケ亜種
脚→クルルヤック
主な発動スキルは、反動軽減Lv3、装填速度Lv3、弱点特効Lv2、見切りLv2。
現在実装されている水属性が弱点のモンスターであれば、弱点特効を非常に活かしやすいので、長所を伸ばすため(あと気持ちよさ)に水属性攻撃強化ではなく見切りLv2を採用。
これにより、弱点部位への会心率が40%となるので、これまでの装備よりも大幅に火力アップしました。
長期戦が前提であれば、脚部分を「バンギスグリーヴ」に変更して、力の解放Lv1を追加したり、高速周回が目的であれば脚部分を「リオハートグリーヴ」に変更してSP威力アップLv2を追加したりと、カスタム性が高いのもポイントです。
火属性ライトボウガンテンプレ
火属性ライトボウガン用装備の高火力構成は以下の通り。
頭→アンジャナフ
胴→パオウルムー
腕→アンジャナフ
腰→プケプケ亜種
脚→リオレウス亜種
主な発動スキルは、反動軽減Lv3、装填速度Lv3、火属性攻撃強化Lv5。
一切無駄の無い構成なので1部位も入れ替えできませんが、その代わり火力は最強クラス。
属性値が500も上昇するので、★9の「ドスジャグラス」「パオウルムー」「バフバロ」あたりをサクッと討伐可能になり、「竜玉のかけら」の収集効率が高まります。
雷属性ライトボウガンテンプレ
雷属性ライトボウガン用装備の高火力構成は以下の通り。
頭→ツィツィヤック
胴→パオウルムー
腕→ジンオウガ
腰→プケプケ亜種
脚→リオレウス亜種
主な発動スキルは、反動軽減Lv3、装填速度Lv3、雷属性攻撃強化Lv4、回避距離UPLv1。
属性値が350も上昇し、回避距離UPにより被弾も減らせるという高水準でバランスの良い構成。特に「イビルジョー」は攻撃範囲の広い攻撃が多いので、回避距離UPにより立ち回りがかなり楽になるはず。
氷属性ライトボウガンテンプレ
氷属性ライトボウガン用装備の高火力構成は以下の通り。
頭→レイギエナ
胴→パオウルムー
腕→ベリオアーム
腰→プケプケ亜種
脚→リオレウス亜種
主な発動スキルは、反動軽減Lv3、装填速度Lv3、氷属性攻撃強化Lv3、精霊の加護Lv1。
属性値の上昇力は200とやや控えめ(とはいえ強い)です。現状実装されている氷属性のボウガンは2種とも散弾がメイン火力となっているので被弾が増えがちですが、精霊の加護Lv1によってダメージを抑えやすく、回復薬が節約可能なのが魅力。
龍属性ライトボウガンテンプレ
龍属性ライトボウガン用装備の高火力構成は以下の通り。
頭→イビルジョー
胴→パオウルムー
腕→イビルジョー
腰→プケプケ亜種
脚→リオレウス亜種
主な発動スキルは、反動軽減Lv3、装填速度Lv3、龍属性攻撃強化Lv2、フルチャージLv2、KO術Lv2
属性値の上昇は100だけですが、フルチャージが発動していれば攻撃力が+60、さらにKO術により滅龍徹甲榴弾でのスタンをかなり狙いやすくなるので、数値よりも強さを感じるはず。
イビルジョーのライトボウガンに加えて、防具2種まで強化するとなると大変なので、他の装備にも使いまわしやすいプケプケ亜種の頭防具に変更してしまうのもアリ。
その場合、腕をリオレイア亜種防具にして超会心Lv2を発動させたり、腕をレイギエナ防具に変更したうえで、脚部分で好みの火力スキルを発動させると良さそうです。
(執筆者: edamame/えだまめ)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。