斎藤工「“中身”の気持ちを実感しました」 ガシャポン新CMでカプセルをかぶった教師役を熱演

俳優の斎藤工さんが、バンダイのカプセルトイブランド「ガシャポン」の新CMに出演。ガシャポンの魅力を熱心に語る超個性的な先生を演じています。

“ガシャポン先生”を熱演

「ガシャポン先生 登場」篇(YouTube)
https://youtu.be/KO9kBv0SpBw

3月16日からオンエアを開始したテレビCM「ガシャポン先生 登場」篇では、数々の作品で教師役を演じてきた斎藤さんが、巨大なカプセルに頭部を包まれた“ガシャポン先生”を熱演。

「ガシャポンでは毎月、何種類の商品が出ているか」を問いかけると、指名された生徒の「10くらい?」という回答に、間髪を入れず「そう、100種類!」と黒板に正解を書き込むガシャポン先生。フィギュアやチャーム、トートバック、クリアファイルなど様々な仕様で毎月100種類以上のアイテムをリリースし続けているガシャポンの幅広いラインアップを紹介します。

「覚えなくても検索すれば……」という生徒の言葉に、「偶然だけは検索できないから(ガシャポンはおもしろいんだ)」と答えたり、「枠にハマるな! ワクワクにハマれ~!」と絶叫するなど、見た目とのギャップを感じる名言が次々と飛び出します。

なお、同CMにはエキストラに混ざり、人気クリエイターのしなこさん、木下ゆーきさん、 草地稜之さん、悪いがいまは青春中の4人も生徒役で特別出演しています。

「“中身“の気持ちを実感しました」

「今日まさに、(ガシャポンの)“中身“の気持ちを実感しました。(カプセルが)開いた瞬間に自由を手にしたというか、風が入ってくるというか……これは(ガシャポンの)中に入っている“中身”の気持ち」と、ガシャポン先生としてカプセルに包まれながら過ごした経験を振り返った斎藤さん。

「“中身”の心は、この自由を欲しているんだと思いました(笑)。(カプセルが)開いたときの中からのアングルはとても開放的だったので、多くの方に“中身”を開放してあげてほしいと思いました」と、カプセルの“中身”の気持ちを代弁しています。

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