カルボウを狙ったら想像より大変だった話、進化条件も厳しくてツラい【ポケモンGOプレイ日記#10】
『ポケモンGO』に新実装された「カルボウ」が欲しくて軽い気持ちでタマゴを割り始めたら大変な目に遭いました。
距離の長いタマゴからの方が出やすいというシンプルながらツラいルール
3月11日の20時まで開催されている「TVアニメコラボ」のページ内には“2kmタマゴ、5kmタマゴ、10kmタマゴから以下のポケモンがかえります。「カルボウ」だけでなく、今シーズンにタマゴからかえるポケモンも、タマゴからかえります。イベント後は、「カルボウ」が10kmタマゴからかえるようになります”とあります。
言い換えれば、イベント中であればポケストップから拾える全てのタマゴからカルボウが孵化する可能性がありますということ。ちなみに、必要距離が長いタマゴほどカルボウが出やすいという仕様になっています。
そして、イベント後は10kmタマゴ限定になるから入手難易度が上がるよと言われているのと同義。
「じゃあ拾ったタマゴは全部割っておくか。まぁイベント対象だしすぐ出るでしょ」と思って孵化作業をスタートした筆者。
▲気づいたら36連孵化していました(白目)。iPhoneのヘルスケアでチェックしてみると6万歩(40km)くらい歩いていました。こんなはずでは。
▲せっかく10kmタマゴを孵化させたのに、
▲別のポケモンが孵化すると表情が消えます。いや、孵化したポケモンは悪くないんだ。ただ、この行き場のない感情が表情に出てしまうだけなんだ。
▲カルボウが生まれた瞬間は声が出ましたね。外でしたが。周りに人もいましたが。6万歩も歩いたらそんなこと気にならなくなります。
絶望の進化条件
カルボウは特殊な進化条件を持つポケモン。
▲エスパータイプのポケモン30匹に勝つ、ゴーストタイプのポケモン30匹に勝つ。これ、なかなか大変では……?
というのも、筆者は最近東京→福岡県某所に引っ越したのですが、東京と比較するとジムもポケストップも圧倒的に少ないので、そもそもポケモンとバトルすることが難しい環境。
効率よくこなすために「ルナアーラ」のレイドを周回しまくりたい気持ちです。実装されてませんけど(白目)。
(執筆者: edamame/えだまめ)
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