ニッポン放送『伊集院光のタネ』が4月から昼と夕方の帯番組に! 「理想のラジオへの一歩目」

伊集院光さんがパーソナリティを務めるニッポン放送のラジオ番組『伊集院光のタネ』が、2024年4月からは昼の部と夕方の部の2部制となって継続放送することが発表されました。

当初は半年限定でスタート

2023年10月よりニッポン放送の夕方時間帯(毎週火曜日~金曜日/17時30分~18時)に放送している同番組は、プロ野球中継のないナイターオフの半年限定としてスタート。日替わりのメールテーマ(=話のタネ)を用意し、リスナーからの投稿をもとに話の花を咲かせていくという内容です。

メールテーマは「引っ越しの話」「勘違いとか思い込みとか」「イチオシ調味料」など90個以上設定されており、これまでに3万通を超えるメッセージが寄せられているとのこと。

「究極系は朝昼晩のタネですが」

そんな『伊集院光のタネ』が、4月からは昼の部と夕方の部の2部制となって放送。昼の部『伊集院光のちょいタネ』は、毎週月曜日~金曜日の10分の帯番組、夕方の部『伊集院光のタネ』は、毎週火曜日~金曜日にお送りする20分の帯番組となります。

パートナーは引き続き、ニッポン放送アナウンサーやホリプロのアナウンス部メンバーが日替わりで担当。また、これまでもザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトさんや、オードリーの春日俊彰さんがゲスト出演するなど、伊集院さんとゆかりの深いゲストにも期待です。

4月以降の番組継続について伊集院さんは、「何十年ぶりかにニッポン放送にお呼びいただいて、ナイターオフの短期間、帯番組をいただき全力で取り組んできましたが、さらに昼の帯をいただきました。この帯番組を同時に二本というのは、僕の思う理想のラジオへの一歩目で、リスナーの皆さんやスタッフのおかげで、割と早く踏み出すことができて感激しています。究極系は朝昼晩のタネですがそこへ向けて昼のちょいタネ、夕方のタネもますます頑張ります。対外的にはラジオのレギュラーが週11本あるとかましていますw」とコメントを寄せています。

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よしだたつき

よしだたつき

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

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