『プラダを着た悪魔』のメインキャスト3人が全米映画俳優組合賞授賞式のステージで再会
2月24日(現地時間)、全米映画俳優組合賞(Screen Actors Guild Awards、SAG Awards)授賞式が米カリフォルニア州ロサンゼルスのシュライン・オーディトリアムで開催されました。
2006年公開の映画『プラダを着た悪魔』のメインキャスト3人が、プレゼンターとして授賞式のステージに登場したことが話題を呼んでいます。
Meryl Streep, Anne Hathaway, and Emily Blunt reunited at the SAG Awards and it was groundbreaking. pic.twitter.com/XIGYsZ9NnU— Netflix (@netflix) February 25, 2024
https://twitter.com/netflix/status/1761599788829884759
全米映画俳優組合賞授賞式のステージで再会を果たしたのは『プラダを着た悪魔』でミランダ・プリーストリー役を演じたメリル・ストリープさん、アンドレア(アンディ)・サックス役を演じたアン・ハサウェイさん、エミリー・チャールトン役を演じたエミリー・ブラントさんの3人。
映画ではミランダが言い放った「今のは質問じゃないの」「氷河の流れみたいに遅いわね。鳥肌が立つわ」というセリフがアンディとエミリーの口から出てきた途端、会場は笑いに包まれました。
その後3人は無事、男優賞(コメディシリーズ)受賞者を発表しました。
『プラダを着た悪魔』予告編(YouTube)
https://youtu.be/4_NBNiy776A
※画像:Xより引用
https://twitter.com/netflix/status/1761599788829884759
(執筆者: 6PAC)
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