「ありがとう、松ちゃん応援委員会」の委員長に就任した高須克弥院長 文春vs松本人志さんの名誉毀損訴訟には「陪審員やりたい。なう。」

2月17日、高須クリニックの高須克弥院長がTwitter(X)にて、ヤフーに配信された共同通信の

文春報道「客観証拠なし」と主張 松本さん側、名誉毀損訴訟

という記事にリンクを貼り

主観的な記事による、松ちゃんに対する集団リンチに見えます。
陪審員やりたい。なう。

とツイートを行った。

「ありがとう、松ちゃん応援委員会」の委員長に就任

松本人志さんの番組のスポンサーに名乗り出るなど、騒動の当初より応援の姿勢を見せる高須院長。2月11日には、村西とおる監督から打診された「ありがとう、松ちゃん応援委員会」の委員長就任を快諾したとのことである。


その後も、

週刊誌に間違って安く売ってしまったスキャンダル、これから売り込もうとしているスキャンダル、本物で値打ちのあるものなら僕が高値をつけて買い取ります。
偽物でも、いい仕事ならそれなりに値をつけてあげます。
松ちゃん応援委員会ハンマープライス なう。

とツイートするなど、独自の応援を積極的に行っている高須院長。

冒頭のツイートは反響を呼び、
「裁判でやれば済む話を人1人に対しての集団での私刑は気分が悪くなります」
「こころが壊れてしまわないか心配です…」
「ほんとに。僕も陪審員になりたいです」
といったようなコメントが寄せられるなどしていたようである。

※画像は『Twitter』(X)より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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