文具メーカー広報さんの愛用手帳を公開 アナログ手帳を使いこなすコツとは?
「今年こそアナログ手帳を使いこなそう!」と意気込んだものの、なかなか上手く使いこなせてない……ということってありませんか?
そんな方におすすめ。文具を楽しく活用してアナログ手帳を使いこなす方法を文具メーカー、ゼブラの広報・鈴木さんにインタビュー。
2024年の文具の流行とともに、お話を伺ってみました。
1.手帳は「推しコレクションシリーズ」バインダーで自作
ーーー 手帳はどんなものを使っていますか?
ゼブラ広報・鈴木さんの使い方ポイント:
推し活用に使っているわけでは無いのですが、自分の好きなものが透明で見えるコンセプトのバインダーを使っています。「Kept のレイメイ藤井 推しコレクションシリーズ」です。
この手帳自体は、中に紙が入っているわけではなくて、6穴のパンチのリフィル用紙が入るようになっており、方眼の用紙を別途購入して入れています。
ずっと閉じノートを手帳として使っていたのですが、今、システム手帳がブームでして、こういったリフィルやポーチが発売されており、トレンドが気になり使っています。手帳はデジタルを併用していて、タスク管理やアイディア出しに使っています。
2.付属パーツでお悩み「複数のペンを持ち運びたい」を解決
ーーー 手帳の特徴などあれば教えてください。
ゼブラ広報・鈴木さんの使い方ポイント:
私は広報と言う立場上、自社のペンをたくさん試したいというのがあって複数のペンの持ち歩きが課題で。
通常の手帳だとペンを入れるところがあっても1本だったりするので、この手帳の付属パーツは、ペンを手帳と一緒にまとめて収納できるのでお勧めです。ペンは主に「サラサナノ0.38」を使っています。
3.日めくりふせんと猫が描ける文具を使って癒しタイム
ーーー 手帳を楽しくつかうコツなどありますか?
ゼブラ広報・鈴木さんの使い方ポイント:
使い方は、週の初めにページを作っておいて、日めくりふせんを貼って、チェックボックスでチェックできるようにしています。
「マイルドライナーブラッシュ テンプレートセット おちゃさんコラボ」のテンプレートは、誰でも簡単にイラストを塗ることができるので、ページに空きが出たら、猫のテンプレートとマイルドライナーを使って塗ったり描いたりしています。
日めくりふせんは以前から使っていたのですが、使い方はInstagramなどを参考にしています。マンスリーも予定管理はデジタルで行っているので、そこまで必要がなくて、タスク管理をアナログ手帳で使っています。
ーーーありがとうございました!
鈴木さんの愛用商品
ペン:
サラサナノ0.38
https://www.zebra.co.jp/press/20231122sarasanano038/
マイルドライナーブラッシュ テンプレートセット おちゃさんコラボ
https://www.zebra.co.jp/sp/mildliner_brush_limited/template_ocha/
他シール
himekuri2024
https://himekuri.info/2024_himekuri/
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