雑誌編集者がマナーなき釣り人に苦言 / 釣り場にゴミ放置「釣りはさっさとライセンス制にすべき」

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人気ゲーム雑誌『ゲームラボ』や『けもの道』などで知られる出版社といえば、三才ブックスである。そこでベテラン編集者として知られている及川忠宏さんが、マナーのない釣り人に対し苦言を呈している。

「釣りはさっさとライセンス制にすべき」

及川忠宏さんは、他のX(旧Twitter)ユーザーがツイートした「釣り場に捨てられたゴミ」の画像を引き合いに出し、「釣りはさっさとライセンス制にすべき」とコメントし、マナーのない釣り人を減らすべきとの意思を示している。

<及川忠宏さんのXツイート>

「釣りはさっさとライセンス制にすべき。とはいえ、何十年も前からそういった声があるのに、いまだに実現してない。日本では無理だろうな」

どうしてその場にゴミを放置するのか……

釣りを楽しんだあと、ゴミを持ち帰ることは簡単である。コンビニのビニール袋なり、ゴミ袋なりにゴミを入れ、バッグやリュックにしまって持ち帰るだけである。そしてゴミ収集日に出せばいい。ただそれだけなのに、どうしてその場にゴミを放置するのか……。

絶対に釣り場にも海にもゴミを放置するのはやめよう

及川忠宏さんは釣りと魚を愛する男。だからこそ、釣り場を汚すモラルなき釣り人に怒りを感じるのだろう。たとえ釣り人でなくとも、海にゴミを放置されたらイヤなものである。絶対に釣り場にも海にもゴミを放置するのはやめよう。なぁ、諸君。

ちなみに、筆者としては、釣ったフグをその場に放置して帰る釣り人もマナー違反だと思っている。皆さんはどうお思いだろうか。



(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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