実際に『Apple Vision Pro』を買った日本人・GOROmanさんが「良い点と悪い点」を公開→ マジか!
おそらく日本で一番信用できる『Apple Vision Pro』レビュアーと言っても過言ではないGOROmanさん。日本未発売なのに日本から予約し、自腹で渡米して、自腹で『Apple Vision Pro』を購入し、観光そっちのけで『Apple Vision Pro』を使いまくっている彼。好奇心と探求心の塊であり、そんなGOROmanさんだからこそ忖度のない『Apple Vision Pro』レビューができると考える。
良い点と悪い点がわかってきた
そんなGOROmanさんだが、使い始めて2日間が経過し、現時点で良い点と悪い点がわかってきたという。忖度のない、完全なるガチレビューとはどんなものなのか? 以下は、GOROmanさんが語る『Apple Vision Pro』の良い点と悪い点である。
<GOROmanさんのXツイート>
Vision Pro 2日目レビュー
【良い点】
・実はこの性能なら安い気がしてきた
•Macの画面出せるし、Macのキーボードとトラックパッドでシームレスに操作できる
・車の中でも使えなくは無い(トラベルモードある)
・サイズ調整が多い【悪い点】
・現時点で日本語入力できない
・ビールが飲みにくい(まあ飲める)
・眼鏡はやっぱ無理そう
Vision Pro 2日目レビュー【良い点】・実はこの性能なら安い気がしてきた•Macの画面出せるし、Macのキーボードとトラックパッドでシームレスに操作できる・車の中でも使えなくは無い(トラベルモードある)・サイズ調整が多い【悪い点】・現時点で日本語入力できない… https://t.co/tFdFc6HqKW pic.twitter.com/26klqJTtnF— GOROman (@GOROman) February 4, 2024
ホーム画面出すのにクラウン押すの面倒すぎるのでSiri, open home と言ってるHeyは無くてもいいようだ https://t.co/Xxtms2BLJv— GOROman (@GOROman) February 4, 2024
朝6時のフライトなので空港で一夜を過ごす予定トムハンクスのターミナルをシアトルタコマ空港でVision Proで寝ながら見ながら pic.twitter.com/u7cUDEDPUs— GOROman (@GOROman) February 4, 2024
MacBook Proの画面をVision Pro内に出してXcode起動してエディットしてビルドしてそのまま空間内で実行出来るの控え目に言って神やなw昔自分がやってた事をAppleが全部やってくれて感無量だw https://t.co/EjC1SajwRQ— GOROman (@GOROman) February 4, 2024
なんで疲れるのかまだ言語化はできてないかもw→アイトラッキングUIの注視で疲れる?→HDR MicroOLED で疲れる?(ブライトネス調整すればいいかも?なんと無くHDR起因な気もするwもしかしたら慣れるのかもw(まだ2日目 https://t.co/xur3FoJYwc— GOROman (@GOROman) February 4, 2024
なぜ快適でないのか??→重心バランス→締め付け(顔が小さいとつらい)→眼の酷使→輝度変化?あとバッテリーがマジで邪魔w 足の上に落としそうになって危険w (ベルト固定かズボンのポッケに入れるか必須w(没入して存在忘れがち https://t.co/hZiT5B6HU9— GOROman (@GOROman) February 4, 2024
本体がグラスにぶつかって邪魔かも
ええっ!?『Apple Vision Pro』を装着しているとビールが飲みにくいの!? 確かに、本体がグラスにぶつかって邪魔かもしれない。もしかするとストローでビールを飲む時代が来るかもしれない……。
日本でどんな検証をしてくれるのか!?
もうひとつ「眼鏡はやっぱ無理そう」という点は、日常的に眼鏡を使用している人にとって大きなネックになりそう。この酸だからコンタクトレンズにするのが手っ取り早いかもしれない!? おそらく、もう少しでGOROmanさんが『Apple Vision Pro』とともに帰国すると思われる。日本でどんな検証をしてくれるのか!? そういう点も楽しみだ。
台無しな写真やなw https://t.co/rUr6hGL9DU— GOROman (@GOROman) February 4, 2024
※記事画像はGOROmanさんの公式Xツイートより引用
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。