【宮崎県宮崎市】市制100周年を記念したロゴマークお披露目イベント開催＆お祝いメッセージも公開中

宮崎県宮崎市では、市制100周年を記念したイベントや企画を実施している。詳細をみていこう。

東村アキコ氏が「宮崎愛」を語り尽くすトークイベント

宮崎市制100周年を記念したロゴマークお披露目イベントが、2月3日(土)の15:00～16:30に、宮崎市民プラザ4階ギャラリーで開催される。

宮崎市は、大正13年4月に市制を施行し、今年4月1日(月)に市制100周年を迎える。この大きな節目を迎えるなか、次の100年も市民や企業から選ばれるまちであり続けるため、宮崎市民が親しみや愛着を抱くとともに、同市への興味関心を喚起させる「100周年記念ロゴマーク」を制作した。

「100周年記念ロゴマーク」は、宮崎市出身の漫画家・東村アキコ氏がデザイン。イベント当日は制作者の東村氏が登壇し、ロゴマークが生まれた背景や想いなどを語る。また、イベントには清山知憲市長も登壇する。

■イベント概要

イベントの一般観覧の定員は限定100名。そのほか、宮崎県高等学校文化連盟を通じて招待された地元高校生100名が参加する予定だ。

入場料は無料。一般観覧者にはイベント当日の正午から市民プラザ正面玄関入口にて入場整理券を配布し、入場整理券と引き換えに会場へ案内する。

■漫画『かくかくしかじか』複製原画の展示も

また、会場では東村氏の人気漫画『かくかくしかじか』の複製原画15作品が展示される。同作は、漫画家になることを夢見た少女・東村氏の半生を描いたコミックエッセイだ。

イベント終了後、『かくかくしかじか』の複製原画作品は、みやざきアートセンターにて、2月4日(日)～12日(月・祝)の10:00～18:00に展示公開される。ただし、2月6日(火)・7日(水)は休館日。

ロゴマークお披露目イベントは市公式YouTubeアカウントでも生配信されるため、会場に行けない人はYouTubeをチェックしよう。

■宮崎市民プラザ
住所：宮崎県宮崎市橘通西1丁目1番2号

■みやざきアートセンター
住所：宮崎県宮崎市橘通西3丁目3番27号

また、宮崎市では、4月1日(月)に宮崎市制施行100周年を迎えることを記念して、様々な場で活躍している宮崎市ゆかりの著名人や、宮崎市が大好きという“宮崎市ファン”の著名人からのお祝いメッセージを、市公式YouTubeで順次公開している。

■著名人が宮崎市への想いを語る

宮崎市は、これまでの100年とこれからの100年を繋ぐ大きな節目を迎えるなか、同市を好きな人が市内外にあふれるよう、著名人からのお祝いメッセージを公開中。宮崎市の好きなところや宮崎市への想いが語られている。

■王貞治氏ら著名人の動画を配信中

これまでに配信されたのは、福岡ソフトバンクホークス取締役会長の王貞治氏、漫画家の東村アキコ氏、野球日本代表侍ジャパン監督の井端弘和氏、バレエダンサーの西島数博氏。

今後も、様々な著名人の動画が公開される予定だ。宮崎市では、著名人のコメントを通して、宮崎市の新たな魅力等を感じるきっかけになればと考えているという。

宮崎市公式HPやSNSでは、お祝いメッセージ動画の公開情報を含め、様々な情報を発信している。

著名人が語る宮崎市への想いに注目してみては。

宮崎市制100周年のイベントや企画を楽しもう！

(yukari)

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