「チャンピオンズTCG~アザーワールドリー・マジック~」の公式ウェブサイトがOPEN!
円ポイントは、Otherworldly Studioとビジネスパートナーシップを結び、次世代型デジタルトレーディングカードゲーム「チャンピオンズTCG~アザーワールドリー・マジック~」の日本販売代理店として公式ウェブサイトを開設。日本での販売のほか、日本語によるゲームの遊び方やカードデッキ構築の戦略情報の発信など、様々なサービスを展開する。
トレードできるデジタルカードゲーム!
「チャンピオンズTCG~アザーワールドリー・マジック~」は、トレーディングカードゲームの代表作「マジック:ザ・ギャザリング」などの大会で活躍したプレイヤー・Miles Malecらが創り上げた次世代型デジタルトレーディングカードゲームだ。
ブロックチェーンのNFTを基盤とすることで、従来のデジタルカードゲームの「トレードができない」という課題を解決し、ゲームサイト外のマーケットプレイスでの購入・売却も可能となるほか、各カードの真正性が保証され、高価なカードの偽造や転売ヤーによる買い占めなども防げる。
また、多彩なカードコレクションや幅広い年齢層でも楽しめる、シンプルかつ壮大なゲーム展開も魅力だ。
2023年6月にアメリカでサービスが開始されて以降、日本からも多くのプレイヤーが参戦している。日本のコミュニティは特に活発で、ディスコード上では戦術やカード情報、トーナメント情報の交換が盛んに行われてるという。
コレクションやカスタマイズも楽しめる
ゲームに使用するカードパックは、クレジットカードで購入できるゲーム通貨・Gemを利用し、暗号通貨を保有していないユーザーでも気軽にゲームを楽しめる。
カードパックの販売価格は、10枚で35Gem(約500円)、50枚で175Gem(約2,500円)、200枚で560Gem(約8,000円)。なおGemはドル建てのため、日本円での価格は変動する。
購入したカードはブロックチェーンによって管理され、ゲームサイト外のマーケットプレイスでの売却が可能。これによりユーザーは、カードパックだけでなく、自由に特定のカードを購入してコレクションを構築したり、デッキをカスタマイズしたりすることができる。
自分好みのウォレットの選択が可能
「チャンピオンズTCG~アザーワールドリー・マジック~」は、独自ブロックチェーンではなく、広く流動性を持っているBitcoin、BSV、Dogecoinなどのマルチ・パブリックチェーンに対応している。
また、UTXO系ブロックチェーンの共通トークン規格であるOrdinalsを利用している。ユーザーは自分の好みに合わせたブロックチェーンのウォレットを選択することができる。
今後の展開
今後は、日本公式サイトの充実、ゲームサイトの日本語化、日本語カードの導入、日本のIPやゲーム会社とのコラボレーションを進めていくという。
また、次世代ブロックチェーンウォレット「Yenpoint」を通じたNFTカードの保有や、「Yenpointマーケット」でのカードの二次流通も計画中。これにより、日本ユーザーが日本円で容易にカードの取引を行える。
ゲームのルールや遊び方については公式ウェブサイトをチェックしよう!
「チャンピオンズTCG~アザーワールドリー・マジック~」日本公式ウェブサイト:https://champions-jp.com/
(yukari)
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