カリスマ編集者・箕輪厚介さんが週刊文春に苦言「人を貶めたお金で飲む酒はさぞ美味しいんでしょうね」

幻冬舎のカリスマ編集者として知られている箕輪厚介さん。彼は出版業界だけでなく、ラーメン業界でも『箕輪家 中野旗艦店』(東京都中野区中野5-53-2)に携わるなど、ジャンルに壁なき展開で世間を驚かせている。

「人を貶めたお金で飲む酒はさぞ美味しいんでしょうね」

そんな箕輪厚介さんが、松本人志さんの性的行為強要疑惑を報じた週刊誌『週刊文春』に対し「人を貶めたお金で飲む酒はさぞ美味しいんでしょうね」とツイートし、苦言を呈している。

<箕輪厚介さんのXツイート>

「人を貶めたお金で飲む酒はさぞ美味しいんでしょうね」

週刊文春が約45万部も売れた

箕輪厚介さんが「人を貶めたお金で飲む酒はさぞ美味しいんでしょうね」とツイートしたのには理由がある。Yhaoo!ニュースに配信された『スポーツ報知』の記事によると、松本人志さんの性的行為強要疑惑を報じた週刊文春が約45万部も売れたのだという。完売とのこと。

「松本人志さんの性的行為強要疑惑」で潤った

さらに週刊文春の有料会員も増え、かなりウハウハな状態のようである。「松本人志さんの性的行為強要疑惑」で潤ったともいえる状況に、箕輪厚介さんが苦言を呈したわけだ。皆さんは、今回の報道、どのようにお思いだろうか。


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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