オリジンパルキアとディアルガの入手チャンスは合計4時間と判明、新機能「フィールド効果」もサラッと発表 【ポケモンGO】

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『ポケモンGO』の公式サイトにて、2月24日と25日に開催される「Pokémon GO Tour:シンオウ地方 – グローバル」で「ディアルガ(オリジンフォルム)」と「パルキア(オリジンフォルム)」が登場すると発表がありました!

https://twitter.com/PokemonGOAppJP/status/1745143537581142152

▲映像と公式Xでの投稿はこちら。

オリジンフォルムはイベント中の特定の時間のレイドバトルに登場

イベントは4種類の時間帯が以下のように進行するそうです。

・にぎやかな遊歩道:日本時間10時~11時、14時~15時
・古代の洞窟:日本時間11時~12時、15時~16時
・毒の岩場:日本時間12時~13時、16時~17時
・地熱ラグーン:日本時間13時~14時、17時~18時

今回新たに実装されたオリジンフォルム2種は、どちらも「古代の洞窟」「地熱ラグーン」と呼ばれる時間帯に出現するとのことなので、1日2時間x2日間のチャンスを上手く活かしてゲットしておきましょう。

限定技「ときのほうこう」「あくうせつだん」を習得している

今回登場するディアルガ(オリジンフォルム)は特別な技として「ときのほうこう」を、パルキア(オリジンフォルム)は特別な技として「あくうせつだん」を習得している可能性があります。

イベント参加前にダイヤモンドorパールのバッジを選択する画面が現れ、ダイヤモンドを選択した場合はオリジンディアルガ(ときのほうこう習得)、パールを選択した場合はオリジンパルキア(あくうせつだん習得)を入手しやすくなるようです。

ちなみに、どちらの技も非常に威力の高い強力な技。特にオリジンパルキアに関しては、既存のパルキアと比較して火力が上昇するため、レイドバトル要因として考えるのであればパールを選択してオリジンパルキアの厳選をするのが良さそう。

新機能「フィールド効果」が実装

「Pokémon GO Tour:シンオウ地方 – グローバル」で初登場となる「ときのほうこう」「あくうせつだん」は、なんとフィールド画面で使用可能とのこと(これを“フィールド効果”と呼ぶそうです!)!

「ときのほうこう」のフィールド効果は、「おこう」「おさんぽおこう」「しあわせタマゴ」「ほしのかけら」のタイマーが6分間停止。“使う”ボタンを押すたびにタイマーを最大2時間延長すること可能とのこと。

「あくうせつだん」のフィールド効果は、野生のポケモンと出会える範囲が10分間拡大というもの。こちらも、“使う”ボタンを押すたびにタイマーを最大2時間延長すること可能。

どちらのフィールド効果も、1回発動するごとに“ほしのすなx5000&ディアルガorパルキアのアメx5”が必要とのこと(同時発動は不可)です。

コストはかかるものの、課金アイテムの効果時間を延長したり、ポケモンのゲット効率が大幅に引き上がるという、凄まじいメリットが生まれるので、早い段階でゲットして「Pokémon GO Tour:シンオウ地方 – グローバル」に使ってみたいですね。

(執筆者: edamame/えだまめ)

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