見る・聞く・話す・読む・書くをカバー。幼児向け英語教材「Learning Arts ENGLISH」

見る・聞く・話す・読む・書くをカバー。幼児向け英語教材「Learning Arts ENGLISH」


ck educationsは、従来の幼児向け英語教材に不足しがちなアウトプット力の養成と実践的な英語力の習得を目指した、0歳~小学校低学年向けのオールインワン&オールイングリッシュ英語教材「Learning Arts ENGLISH(ラーニングアーツイングリッシュ)」59,800円(税込・送料込)を発売。

国際的な実践の場でも通用する表現力を

「Learning Arts ENGLISH」は、0歳~小学校低学年を対象とした「見る・聞く・話す」という学習環境を通じて自然と英語が身につくよう、設計・開発されたオールイングリッシュの「体験型オンライン英語教材」。

同社では、単に受験に役立つ英語を習得させるようなツールに留まらず、学習を通じて国際的な実践の場でも通用する表現力を培うことを1つのミッションとして考えているそう。

「見る・聞く・話す・読む・書く」をカバー

実践的な英語力の習得のため、アプリでの本編動画視聴に加え、本編と連動したテキスト絵本、読み聞かせ、スピーキング練習、ワークプリント、リモート開催のイベント参加まで、「見る・聞く・話す」+「読む・書く」の全てをカバーした様々なアプローチで、子どもが英語学習に取り組むことができる内容となっている。


従来の幼児向け英語教材は、DVDや玩具等を多数組み合わせており、教材の価格が高額になることも少なくなかったが、同教材では、アプリを使用したデジタル教材と、テキスト絵本やワークプリント等に限定したアナログ教材を融合させることで低コスト化に成功し、実践的英語力の習得に必要な学習要素を低価格で提供する。

当初は3シーズン24エピソードの学習動画(約5.5時間)だが、子どもたちの「飽き」に対応するため、新作オールイングリッシュ動画を随時追加配信していく。

動画は「Liz&Telly」の本編アニメーションをはじめ、英語ソングやリズムで覚える英単語、フォニックス、実写映像、知育コーナーと、学習に必要なすべての要素が詰まった内容だ。

エピソードごとに異なるテーマに沿ったストーリーを展開し、さらに同じテーマで、音楽とリズムに合わせた英単語練習や、実写の子どもたちが出てくる映像が組み合わさる構成となっており、エピソードごとに1つのテーマを様々な角度から理解できるようになっているため、高い学習効果を期待できるという。

テキスト絵本付きで文章にも親しめる

教材に付属するテキスト絵本は、学習動画で学ぶ「Liz&Telly」のストーリーを絵本化しているため、動画の反復学習として使用できるだけでなく、全て「書き言葉」で表現していることから文語表現の習得も自然に行える。

さらに、アプリの「読み聞かせ機能」を使用することで、このテキスト絵本の内容をネイティブスピーカーの発音で読み聞かせをすることも可能。また、ある程度の年齢の子ども向けに、PDFでのワークプリントも用意しており、書き練習にも対応した教材となっている。

アプリには、全てのエピソードごとに「スピーキング練習機能」が搭載。そのエピソードで学習した内容を「Liz&Telly」のキャラクターたちと「話す」練習をすることができる。

オンラインLiveイベントも開催

また「Liz&Telly」の2人がMCとなって、参加した子どもたちと対話するオンラインLiveイベントが定期的に開催される。

イベントはZoomのオンラインウェビナー形式で実施され、MCの質問に挙手して発言することもできる等、テーマパークのアトラクションを模しており、楽しみながらアウトプットの練習ができるイベントだ。

特別キャンペーンを実施

「Learning Arts ENGLISH」の発売に合わせ『スタートアップ特別キャンペーン』を実施。

キャンペーン期間中は、通常の販売価格のままで、利用期間1年のところが2年間となり、シーズン4以降のテキスト絵本も3冊追加で付いてくるお得なセットになっている。

子どもの英語学習を考えている人はチェックしてみて。

「Learning Arts ENGLISH」公式サイト:https://learning-arts.education/

(鈴木 京)

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