産官連携で開発した「柿ジャム」新発売！熊本県益城町特産品開発プロジェクト第3弾

「益城町特産品開発プロジェクト」第3弾となる「柿ジャム」が完成。

1月15日(月)より、全国のカルディコーヒーファームと公式オンラインストアにて順次発売となる。

熊本県益城町特産品開発プロジェクトとは

「益城町特産品開発プロジェクト」は、“町をもっと元気にしたい！”、“元気な町の姿を発信したい！”という想いから始まったプロジェクト。

令和元年に益城町産の米(ヒノヒカリ) で作った焼酎「こめます」を発売。令和4年に第2弾として、もへじ・日本航空・JAかみましき・東海大学と連携し、益城町産のスイカとミニトマトを使用した商品を開発・販売した。

「柿ジャム」110g/583円は、日本各地の魅力ある食材を活用した商品開発を手がけるもへじ、益城町のおいしい農産物を取り扱う上益城農業協同組合、本町との連携協定締結を機にさまざまな取り組みを進めている日本航空との産官連携で開発された。

「柿ジャム」には、みずみずしく、サクっとした食感と上品な甘さが特徴の熊本県益城町産の太秋柿(たいしゅうがき)を使用。風味は変わらず、見た目や形状が基準に満たない規格外のものを使用。

「柿ジャム」は、太秋柿・砂糖・レモン果汁のみで作り上げられており、太秋柿本来のおいしさをそのまま楽しめる。

この機会に、益城町新特産品「柿ジャム」をチェックしてみては。

カルディコーヒーファーム：https://www.kaldi.co.jp/

(丸本チャ子)

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