位置情報履歴やデバイスの使用状況も見守ることができる「携帯型ファミリーロケータ」
子供のデバイスと繋がることで、リアルタイムの位置情報だけでなく、位置情報履歴やデバイスの使用状況を細かく見守ることができる、AirDroid Parental Controlの「携帯型ファミリーロケータ」がリリースされた。
不安を減らし、安心して子育てを
子育てには不安も多い。「子供が今どこにいるのか」「子供はどこの道を通ってきたのか」「どんなアプリをどのくらいの時間使用しているのか」などについて知りたいと思ったことがある人は多いのでは?
そんなときに役に立つのが、AirDroid Parental Controlの「携帯型ファミリーロケータ」だ。
家族が1つの空間で繋がれるアプリ
同アプリは、子供のデバイスと繋がることで、リアルタイムの位置情報だけでなく位置情報履歴とデバイスの使用状況を細かく見守ることができる。行動範囲や交友関係などの情報を簡単に知ることができれば、忙しいときでも安心して仕事に集中できるだろう。
また、子供も家族の場所がわかることでお互いに帰宅時間の予測や、帰宅経路の予測ができるなど、家族仲が深まるような機能になっているのも特徴。家族が1つの空間で繋がる、そんなアプリになっている。
「ジオフェンシング機能」にも注目
同アプリには、ほかにもさまざまな機能が搭載されている。
たとえば、リアルタイムでのロケーションだけでなく、ロケーション履歴で立ち寄った場所を把握できる。立ち寄った場所を知ることができれば、危険な場所を事前に予測し、注意が必要な場所を子供に伝えることが可能だ。
さらには、区域外や大人が立ち入ることが危険だと感じている場所をあらかじめ設定しておくことで、子供が間違って立ち入った場合にアラートで知らせてくれる「ジオフェンシング機能」もある。
オンライン履歴
子供のデバイスの使用履歴を視覚的にチェックできる「オンライン履歴」機能もある。子供が話してくれる前に詳細な情報やアプリ内の滞在時間を知ることができるので、家族の不安感を払拭できる。
アプリやスクリーンタイムの制限
特定のアプリを使用している際の使用時間の可視化やゲームの使用時間、新しくダウンロードしたアプリの情報などを知り、必要に応じて制限することができる機能もある。この機能には、睡眠時間の搾取やモバイル依存を予防する目的があるという。
このほか、忙しい中、見落としがちな時間をアプリが保護者に通知する「保護者用のアラート」機能や、家族の帰宅時間が遅くなった場合でも子供の居場所や使用状況をチェックできる「遠隔監視」機能がある。
AirDroid Parental Controlは14日間無料トライアルができ、アプリをインストールしたくない場合は、ウェブバージョンも使用可能だ。
安全と安心を感じながら楽しく子育てをしたい人は、GPSだけでなく子育てに必須な子供についての情報を視覚的に、かつ瞬時に知ることができる同アプリをチェックしてみては。
AirDroid公式サイト:https://www.airdroid.com/ja/
(オガワユウコ)
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