年越しラーメン二郎を食べてみた結果→ ラーメン二郎納めをするため老若男女が大行列「m9(^Д^)プギャー!」

この年の最後のラーメンとして、ラーメン二郎を食べた人は少なくないと思われる。東京・新宿の『ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店』(東京都新宿区西新宿7-5-5)は、2023年の大晦日に営業している数少ないラーメン二郎店舗のひとつ。

ラーメン二郎納めしつつラーメン納め

今回は『ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店』に出向いて、ラーメン二郎納めしつつ、ラーメン納めもしてみた。ある意味、年越しそばともいえる。店舗に行ってみると、ランチタイムを過ぎているというのに大行列。約50分ほど並んで店内に入って着席。

肉とアブラに特化した具が輝いて見える

今回オーダーしたのは「ぶた入りWラーメン」の「アブラカタマリニンニクマシマシ」の「ヤサイヌキ」。つまり麺とスープと肉とアブラをとことん堪能できる最強のジューシーラーメン!

待つこと数分、m9(^Д^)プギャー! やってきたラーメンにレンゲがブッ刺さっていた! あまりにも豪快。あまりにも清々しい。そして、あまりにも王者の貫禄。肉とアブラに特化した具が輝いて見える。

アブラ! アブラアブアブラ!

アブラがガッツリとブタ(チャーシュー)に付着して「とぅるんとぅるん♪」に仕上がってて最強。ラーメン二郎の中でもホロホロ具合が最強レベルの『ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店』は、食べれば崩れながら旨味を放つ。そこに強烈なアブラ、アブラ、アブラ! アブラアブアブラ!

アブラシミシミブタの肉汁をすすりつつゴキュッ!

ジュルッ! っと液体アブラをすすりつつ、ズリュッ! とアブラカタマリをすする。そしてジュプッ! とアブラシミシミブタの肉汁をすすりつつゴキュッ! っと麺とアブラののど越しを感じる。

すするたびに「m9(^Д^)プギャー!」な気持ちになる。うまい、うますぎる。たまらん、最高の年越しそば、ここにあり。会釈。


(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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